第一章

洗剤のCMって

服にしろ、食器にしろ、新しい洗剤がどんどん発売されている。
そして毎日のように、その洗剤の素晴らしさがCMされている。

たいてい汚れた服などに新製品と従来品をそれぞれつけて
汚れの落ち具合を試したりするのだが、
新製品側の、あまりにも真っ白になった洗濯後の服を見ると
「それ、さっきのとは違う新品なだけじゃないの」と言いたくなる。

たとえ汚れの周りをぐるっと糸で囲み、
ここに汚れがありました、と証明する場合であっても
まず汚れていない服の一部を糸で囲み、
先に汚れが落ちた洗濯後の撮影をその服で済ませた後、
その糸の囲んだ部分を汚して洗濯前の撮影をすれば、
いかにも糸で囲んだ部分が洗濯によって真っ白になったように見えると思う。

食器の場合でも同じだ。
所詮、同じ皿を何枚か用意しておけば、
洗ったあとにとても綺麗になったように見せる事は可能だ。
そんな事を考えていると、全然信用できなくなる。

でも、そんな事よりも
「あんた、その洗浄力の弱い従来品をこないだまで宣伝してたんじゃ…」
と言いたくなるよ。


憎きキューピー

私はマヨネーズが嫌いだ。
小学校以来、食べていない。
匂いが嫌いだ。味が嫌いだ。色が嫌いだ。入れ物が嫌いだ。キューピーが嫌いだ。
入れ物の口の部分が星型になっているのも大嫌いだ。
なんだ。星型にして消費者に媚びるつもりか。
口は星型でも絞り出しちゃうととても星には見えないぞ。
なんでもかんでもマヨネーズをつけて食う奴も嫌いだ。
ソースやしょう油も使え。
テレビでマヨネーズのチューブに直接口をあて、それだけを食べてる人を見た事があるが、
あれもたまらなく不快である。
お好み焼きにソースとマヨネーズをつけて、混ざってうす茶色になっているのも嫌だ。
家でお好み焼きをするときは、私だけソースのみのお好み焼きだ。
一度妹がパンにマヨネーズを塗って、オーブントースターで焼いた事があったが
家中にマヨネーズの匂いが広がって、さながらバルサンをたかれたゴキブリの気分であった。
マヨネーズの事を考えながら書いていると気分が悪くなってきたから
もうここでやめる。


白熱!天気予報

暑い。
こんなに暑いのは久しぶりだ。
最近は寒くなっていたので油断していたらこの暑さだ。
昨日の天気予報だと昨日よりひどい雨とか言っていた。
めちゃめちゃ晴れてるじゃん!ウソつき!
21世紀目前にしても天気予報はこのレベルである。
人類の科学力といってもこの程度のものか。
できれば新聞のテレビ欄のように、天気も24時間の表にして欲しい。
そうすれば、「あ、1時半から雨だから、4時の晴れになってからでかけよう」とか
そういう事ができるようになる。
もしくは天気予報士を的中率によってランクづけし、

「では明日の天気を高田予報士に聞いてみましょう」
「はい。明日は一日中晴れです。私の予報ランクはBです」
「はい。では戸田予報士はどうですか」
「私は午後から雨だと思います。自信あります。ランクはA+です」
「そうですか。戸田予報士は現在の所、16勝4敗ですね」

などという天気予報にするのはどうだろう。
ひいきの予報士などもあったりして天気予報が熱くなるのではないか。
天気予報なのに、なんかカッコいいし、誰か実現してくれないだろうか。


父の日を納得できない理由

父の日、母の日というのがある。
5月の第2日曜日が母の日で、
6月の第3日曜日が父の日だったと思う。
5月の何日ではなく、第2「日曜」と決められている所が
「仕事が休日である日曜日に、ゆっくり感謝できるように」
といった配慮が感じられる。

ただ、個人的には父の日・母の日がイマイチ納得できないところがある。
父と母には感謝したい事が山ほどあるので
父の日・母の日に限定されず、いつも感謝すべきだと思う。
だが、そんな事を言っているのではない。
「数が合わない」のだ。
祝う日と祝われる日の数が合わないのだ。
以下の表を見て欲しい。

父母を祝う日 私が祝われる日
父母の誕生日 私の誕生日
クリスマス クリスマス
父の日・母の日 なし

わかってもらえただろうか。
父の日・母の日に匹敵する「祝われる日」がないのだ。
父の日・母の日を祝うならば、私は「子供の日」に祝われるべきだと思う。
でも普通、子供の日には、かしわ餅を食べるぐらいで
祝うという事はしない。世間でもほぼ無視される日だ。
子供の日を祝ってこそ、父の日・母の日が祝えるのではないだろうか。

こんな事を言ってると全国の父と母の立場にある人に殴られそうなので、
やっぱり子供の日は祝わなくていいです。


私が野球を嫌いな理由

私は野球やサッカーのスポーツ中継にまったく興味がなく、
テレビでもまったく見ない。
プロ野球チーム名を全部言えないし、
Jリーグチームがいくつあるのかもよくわからない。

世間がワールドカップで盛り上がってた時、
私は日本の対戦相手がどこの国かすら知らなかった。
自分でプレイするならともかく、
まったく知らない他人がやっているのを見ても全然面白くないし
勝っても負けてもどっちでもかまわない。
同じ国だというだけで日本を応援する気持ちもよくわからないし、
応援しているチームが負けただけで泣いたりする気持ちもよくわからない。

だいたい野球はピッチャーが投げるのが遅くてイライラする。
球速は速くても、次の球を投げるまでが遅い。
ちゃっちゃと球を投げて欲しい。

そして私が一番野球中継が嫌いな理由は
「延長する」事だ。
新聞のテレビ欄で野球中継の部分を見ると
「延長の場合あり」とか「最大9:24まで延長」とか書かれている。
あれが許せない。
野球中継の延長があるために、
9時からの2時間の映画をビデオ録画していると
30分野球が延長していて、映画のクライマックスが途切れていたりするのだ。
しかも「『最大』9:24まで延長」であるため、
何分延びるかとてもわかりにくいのだ。
映画を保存したいためにビデオ録画したい場合は
リアルタイムで確認する以外、まず綺麗に録る事は不可能である。

そのため、「野球が延びたら以降の番組を順延する」のではなく、
「野球中継は9:24までで、もし早く終わったら別の短い番組を
 その時間に挿入する」ようにして欲しいのだ。
そうすれば野球中継の次の番組は必ず9時半からになるので
とてもわかりやすい。
CMスポンサーや番組構成などの都合で現状のようになってるのかもしれないが
これぐらいの工夫が欲しいものだ。


プリングルスの裏技

プリングルスというのは、ポテトチップスのようなお菓子の事だ。
ただ、一度砕いたポテトをポテトチップス型に加工しているのか、
すべて同じ形をしているのだ。
材料を確かめたわけじゃないので、もしかしたらポテトじゃないのかもしれない。

それはそうと、プリングルスといえば「筒(つつ)」である。
CMでは外人が一人、その筒を叩き出すと
1、2本ずつプリングルスを持った外人がどこからともなく集まってきて
リズムに乗って筒を叩きまくったり、さまざまな食べ方で食べたりする。
私は一度も海外に行ったことがないが、
もしニューヨークの裏路地(バスケとかやってそうなとこ)に行く事があれば
「ポンポンポン」とプリングルスの筒を叩いて
外人たちが集まってくるかやってみたい。

ここで、私がプリングルスを食べていて発見した究極の裏技を発表する。
前述したようにプリングルスは筒に入っているため、
最初は次々食べられるのだが、だんだん底まで手が届かなくなってきて
筒を横に倒して揺すったりしなくてはいけないようになる。
しかし私は素晴らしい技を発見したのだ。

まず、プリングルスの筒を静かに横に倒す。
そして筒をそのまま横(筒が転がる方向)にゆっくり回転させるのだ。
すると筒の中でパタンパタンとプリングルスが回りながら倒れて
どんどん出口の方へ出てくるのだ。
本当である。
試しに今度プリングルスを食べる機会があればやってみて欲しい。
筒をのぞきながら回すと結構楽しい。


ゲーマー用語辞典

パッド投げ(分類:技)
ゲームで納得できない理不尽な難易度を感じた時に
人間の本能によってコントロールパッドを投げる行為。
技を発動した直後に後悔する。
ゲーム機本体に向かって投げるとお互いに壊れる危険性あり。

「おっしゃあ!」(分類:叫び)
敵を倒した直後に思わず漏れる言葉。
苦労したほど声がでかくなる。

ケースずれ(分類:適当)
CD-ROMのゲームを交換する時に
面倒なので、古いCDを新しいCDのケースに入れ、
次の交換の時にもさらに別のCDのケースに今のCDを入れたりするため、
最後にはひとつもケースと中身が合っていない状態になる。

ヘッドホン(分類:アイテム)
「バイオハザード」「弟切草」「トワイライトシンドローム」などのホラー系ゲームで
より恐怖感と孤独感を増すために使用される。
周囲の音が聞こえず、非常に背後が気になる。

自宅アーケード(分類:孤独)
バーチャガン・「電車でGO!」のマスコン・ビートマニアの専用コントローラーなど
アーケードと同じ状態でプレイできるようなコントローラーを使って
部屋で1人で遊んでると非常に寂しくなる。

「ごはんよー」(分類:邪魔)
ゲーム中における母親からの夕食の知らせ。
ファイナルファンタジーの長いエンディング中などでは
かなり困る。

日の出を拝む(分類:やりすぎ)
夜通しゲームをプレイしていて
いつの間にか窓の外が明るくなっている現象。
ゲームを買った日、もしくはその次の金・土曜日などに発生。

ビクッ!(分類:震え)
ゲームなどで驚いた時に思わず体が動く様子。
例:「バイオハザード」の窓から犬の飛び込みシーン、
  「バイオハザード2」の図書室床抜けシーン、
  「弟切草」のミイラ登場シーン等。

即リセット(分類:技)
ゲームの状況が気に入らないために、
すぐにリセットボタンに手が伸びる事。
ファミコン・スーファミをプレイ時に多発。
対戦格闘で使用すると、そのまま実戦格闘になりかねないので注意。

猫リセット(分類:事故)
室内で飼っているペットがたまたまリセットボタンを踏んでしまう事。
パニックの後、脱力感と怒りが訪れる。

猫オープン(分類:事故)
室内で飼っているペットがたまたまCD-ROMのオープンボタンを踏んでしまう事。
プレイステーションの場合はセーフだが、セガサターンだと即死。
サターンのボタンは押しやすい上に軽いので
事故発生率は高い。

コード綱引き(分類:事故)
コードが短いファミコンなどで、思わずパッドを引っ張った時に
ゲーム機本体まで引きずってしまう事。
これが原因で画面が固まると、プレイヤーまで固まる。

セルフバーチャルリアリティ(分類:感情移入)
3Dレースゲームのカーブなどで思わず体が内側に傾く事。
本人だけは横Gを感じているらしいが、
周りから見るとかなり変。

一人2Pプレイ(分類:練習・ストレス解消)
格闘ゲームなどで、練習、及び技確認のために
一人で対戦モードをプレイする事。
2Pキャラがしゃがまなければならない場合などは
足が使用される。

スパゲッティコード(分類:整理不足)
テレビの前のコード類が多すぎて
すべてが絡まっている状態。
ゲーム機が増えるほどよく絡む。

「おおぅ」(分類:驚き)
初めてプレステのデュアルショックコントローラーの振動を味わった時に
思わず出る言葉。わかっているのに結構驚く。

兄弟プレイ(分類:絶対負けられない)
兄弟で同じゲームをプレイしているときに
年下の方の進行度が早いととても悔しい。

クリア直前セーブ(分類:想い出)
RPGで、最終ボスの手前など、一番最後にセーブできる場所でセーブする事。
ボスにやられた時にすぐやり直せるために行う。
いつでもエンディングが見れるようにするためでもあるが
結局1度しか見ない場合が多い。

ボタン確認(分類:下手)
どのボタンがどこについているか、すぐに忘れるため
押す直前にいちいち手元を確認する事。
プレステのボタンは特にわかりにくい。

入力止まり(分類:悩み)
RPGの最初の主人公名前入力シーンでずっと悩む事。
自分の名前を入力すれば無難だが、
オリジナルを考え出すとなかなか決まらない。

変形しまくり(分類:変身)
RPGの最終ボスなどが一定ダメージごとに
どんどん変形していく事。
あまり続くとどれが最終形態かよくわからなくなる。
最初から全力で戦ってると最後でMP不足になるので注意。

100円切れ(分類:準備不足)
ゲームセンターでコンティニューしようと財布を見ても
千円札と10円玉しかなくて、むなしくカウントダウンされていく様子。

「押したのに!」(分類:言い訳)
アクション系ゲームで失敗した直後に思わず発する言葉。
自分では成功する操作をしたつもりだが
実際には単に間に合っていない。
対戦格闘などでもよく使用される。

おまけ待ち(分類:期待)
ゲームのエンディングが終わった後に、
何かおまけがあるんじゃないかと何もボタンを押さずに待っている状態。
でも結局何もない。

ブロック不足(分類:あとの祭り)
プレステでセーブするためのメモリーカードのブロック数が
いくつか確かめずにゲームを始め、
いざセーブしようと思った時にメモリーカードの空きブロックがない状態。
メモリーカードの中身を消して、もう一度やり直すしかない。

息吹き(分類:技)
ファミコンカセットがなかなか認識されない時に
カートリッジの端子部分に息を吹きかける行為。
成功率はかなり高くなる。

スケルトンフェチ(分類:好み)
ゲームボーイやメモリーカード、コントローラーなどで
なんでもかんでも透明なクリアボディにする事。
一番最初は沙羅曼蛇(さらまんだ)。

隠れプロ(分類:ゲーマー)
3D格闘ゲームや「電車でGO!」などを
やたらうまくプレイするサラリーマン風の男の事。
スーツを着込んではいるが、かなりのゲーマーである。

目隠しリロード(分類:技)
ガンシューティングのゲームで、
画面外を撃ってリロード(弾込め)するのではなく
銃口を手でふさいでリロードする技。
銃を動かさない分、かなり早い。

金押し(分類:強引)
ゲームセンターで下手なのにもかかわらず
大量の100円玉を用意してコンティニューを繰り返し、
無理矢理クリアに持っていく事。

小ガキ生(分類:敵)
ゲームセンターの対戦格闘でハメ技を使ってでも
勝てばいいと思っている子供の事。
直接昇龍拳を叩き込んでやりたい。

虚弱UFO(分類:取れない)
UFOキャッチャーで握力が強烈に弱められているもの。
人形の表面をなでる事しかできない。

セーブ急行(分類:危険)
ゲームボーイでRPGをやっている時に
バッテリーの残量が少なくなっているのに気づき、
急いでセーブできる場所まで移動する事。
戦闘に入るといつも以上にイライラ。

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