チェ・ウラムという韓国の芸術家による
「ROUND TABLE」という作品らしいが、
円盤を支える藁人形が球体(頭)を取ろうと脚を伸ばすと
ゴロゴロと遠くへ転がってしまうというものらしい。
一定の動きを繰り返すのではなく
球体の位置をリアルタイムに感知しているようだが、
独特の雰囲気があって、いつまでも見ていられそうだ。
チェ・ウラムという韓国の芸術家による
「ROUND TABLE」という作品らしいが、
円盤を支える藁人形が球体(頭)を取ろうと脚を伸ばすと
ゴロゴロと遠くへ転がってしまうというものらしい。
一定の動きを繰り返すのではなく
球体の位置をリアルタイムに感知しているようだが、
独特の雰囲気があって、いつまでも見ていられそうだ。
バブリーダンスで一躍有名になった振付師、
akaneがプロデュースするアバンギャルディというグループで、
登美丘高校ダンス部と同じノリではあるが
相変わらず一糸乱れぬ動きとコミカルな振り付けで
「スゴい」と「面白い」が共存したダンスが見ていて楽しい。
電力線や通信線を地下に埋め込み、
地上から電柱をなくしていく「無電柱化」の過程で
空中に張られていた電線が取り払われた状態。
こうなると電柱はただの棒でしかなく、
まったく何の役にも立っていない存在になる。
意味のないコンクリート柱を何本も建てるなんて
普通じゃ絶対にできない贅沢な行為なので、
このシュールな景色がなんとも気に入っている。
ごくまれに建物の外にあるエスカレーターを見かけるが、
屋内のイメージが強い上に駆動部分の多い機械なので
雨に濡れても大丈夫なんだろうかと思ってしまう。
大丈夫だから設置されているのだろうが、
なんとなく勝手に心配してしまう。
ゲームやCGムービーに登場するキャラクターは
モーションキャプチャーというシステムを使って
演者の動きをそのままデータ化する工程が定番だが、
プロのモーションアクターが空を飛ぶ動きを収録した動画が、
とにかくそれっぽくて見惚れてしまう。
ドラマや映画の俳優とは違ってやや大げさな動きが
むしろ架空のキャラクターそのままでスゴい。