プチメタ

   プチメタ日記:2006年4月3日(月)12時09分

2年ぐらい前に淡路島に行った。たぶん冬。

ちゃんと覚えてないぐらい前だけど
そのときの写真をいつかホームページで使おうと
パソコンのデスクトップに放置したままだったので
そろそろちゃんと書こうと思う。



明石海峡大橋を車で渡る。

明石に建設されているし、「明石」海峡大橋という名前のくせに
実際に渡ろうとすると神戸市の垂水区からになる。

明石よりもずいぶん離れないと橋に乗ることができない。
明石海峡大橋だからといって明石に出向くのは間違いなのだ。
なぜと言われてもそうなのだとしか言えない。
東京ディズニーランドも千葉にあるではないか。




橋を渡ってすぐの駐車場に車を停め、少し休む。
橋の巨大さに圧倒されそうだけど、それよりも



これはなんだ。スルメが干されている。

ただの竿ではなく、土台に電源コードらしきものがあるので
電動で回転するのかもしれない。自動スルメ干し機。
台車に乗せれば移動も自由だ。

明石で水揚げされたタコは直接、自動スルメ干し機に
干されるのかもしれない。回って回ってスルメ完成。




ついでにバス停の時刻表を見てみる。
バス来なさすぎ。日中なのに。




淡路島を時計回りに走っていると
唐突に現れる巨大な観音像。実際に見るとすごくデカい。
運転中に眺めてると事故ります。
「世界平和大観音像」と言うらしい。

行き方は、淡路島に着いたら左へ曲がるだけ。
あとはまっすぐ走ってれば嫌でも見つかります。

車を近づけてみると、どうやら訪問できる様子。
せっかくなので入ってみる。




駐車場に行くと唐突に飾られている自由の女神。
作るなら作るで、もっと目立つところに飾ればいいのに
こんな砂利だらけの駐車場に。なぜ。



逆光で撮るとすごくカッコいい。
「アイラブニューヨーク!」と叫びたくなるが、ここは淡路。




さて、観音像の足元にある茶色い建物に入れそうなので入ってみる。
ものすごく寂しい土産屋があったので
袋詰めのミルクキャンディを買う。名産ではない。

と、奥にあるエレベーターを見ると
どうやら観音像自体の中を登れる様子。マジで?
それならそうと、もっと宣伝すればいいのに
ものすごく寂れた感じ。他に観光客がいない。

エレベーターで上がる。これまた古いエレベーターで
いつ止まるかヒヤヒヤする。
観音像の胸の中に閉じ込められるのは嫌だ。早く着いて。


エレベーターから降りるといきなりダイナミックな景色。
出口がいきなり外。



わー!観音様の顔がー!ダイナミックすぎ。
回りくどい順路とかなし。エレベーターで直、観音様の首元に。



今、ここにいますよ。



ものすごく簡素なフェンスとベランダだけど
これ大丈夫なのか。鳥小屋みたいなんだけど。



下を見ると、高ぇー!車とか超小さい。わー!
フェンス頼りなさすぎ!
今死んだら「観音様から転落死」になる。極楽には行けそうだけど。

ただの金網なので、風もものすごく吹く。ビュンビュン吹く。
ベランダごと外れて飛ばされそうなぐらい吹く。

もう下りるか、とエレベーターへ引き返すと
横に階段があるのを見つける。
東京タワーにも上り下りできる階段があって
特に子供の頃は自力で上るのが楽しかったり。



「階段が300段あります。見て頂く所は何もありません」
ものすごくクールなメッセージ。体全体で拒否された感じ。

そうですか。じゃあエレベーター使います。
ちなみに非常の場合ってどんなときだろう。
観音様の足元で火事、とか?


エレベーターの階数ボタンの横に案内があって、
地下の部分に「クラシックカー」と書いてある。
どれだけショぼいのか気になって行ってみた。


と、甘く見ていたが



わー!スゲー!往年の名車が!すごい品ぞろえ!



勝手に乗ったり触ったりできちゃう距離。
ロープも張ってないし、警備員もいない。
これ大丈夫なのか。扱いが大雑把すぎ。



わー!トイレの横にスバル360が。そんなバカな。
プロジェクトXにも出てた日本のスバルがー。



わー!マツダのオート三輪が壁際にー。壁ギリギリにー。
こち亀にも出てくるぐらいの旧車なのにー。



わー!トヨタのスポーツ800がー。通称「ヨタハチ」がー!
フロントガラスに普通に車検シールが貼られてるのもスゲー。



わー!階段の横の空きスペースにスバルがー。
スペースうまく利用した気になるなー。名車なのにー。

もう写真撮り放題。誰もいないのに車の台数だけすごくある。
これもっと規模の大きい観光名所にできるんじゃないの。
物置みたいに所狭しと並べたヤツ、人間デカすぎ。


興奮を抑えきれないまま、観音像をあとにする。



このあとはウサギとか自由に触れる公園に行ってみた。

ゆっくりゆっくり慣れさせて触るつもりだったのに
途中で現れたバカ家族の子供に追い回されて
ウサギは小屋に引きこもってしまった。子供死ね!




しょうがないからアヒルで我慢した。


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