プチメタやFacebook上でたびたび投資に関して書いてきたため、
私の元教え子も投資に興味が出てきたようだ。
そういった人が最初に悩むのが
「投資の何から勉強したらいいかわからない」ということだと思う。

最初の第一歩は本を読むのがもっとも効率が良い。
ネットや人からの情報は偏りが大きい可能性があるので、
評判の高い本を読む方が多数決的に信頼できる。
勉強すればするほど、投資は数学に近いとわかる。
「投資はギャンブルだ」と思っているのは勉強が足らないためだ。

初心者が投資を始めるなら株か投資信託のどちらかだろう。
(FXや外貨預金はまったくオススメしない)

かなりの本を読んだが、株に関していえば
女子高生株塾」が入門書として最強だった。
下品で序盤から嫌悪感を感じるマンガだが、
株に関して基本から実践までカバーしている上、
説明が素晴らしくうまくて短時間で知識が身につく。

投資信託なら「はじめての『投資信託』入門」がベストだ。
仕組み、用語、運用スタイルなど、
知っておくべき知識をきっちり網羅している。
基礎知識が勉強できたら、次は投資に対する考え方を説明した
毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術」も読もう。
さらに「投資信託はこうして買いなさい」を読み、
しっかり考えて投資信託を選ぶことを学ぶ。
投資信託は玉石混合なので、
雰囲気や評判に惑わされて買ってはいけない。

あとは少額でいいので実際に投資をしてみるのが重要。
車の運転教本をいくら読み込んでも運転のコツはわからないように、
スローペースでもとりあえず実践する方が勉強になる。
ネット証券のサイトの使い方、情報の見方、
ニュースなどで聞いたことのある用語がどういう意味だったのかが
投資をやってみることで実感として理解できるようになる。

また、買った株や投資信託が値下がりしたとき(含み損)の
辛さを味わって耐性をつけておくのも大事だ。
マイナス状態に動揺して売ってしまい、
そのまま投資から足を洗うというのはもったいない。

投資の必要性をまだ感じていない人には
金持ち父さん 貧乏父さん」をぜひ読んで欲しい。
がんばって働くことがベストだと思っていた価値観が変わる。

自分自身が後悔したからこそ何度でも言っておきたい。
リスクを下げたいなら若いうちから投資を始めるべきだ。


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