グアム実弾射撃体験(G.O.S.R) その5

次は出会ったこと自体に非常に感激した銃。M1ガーランド。
第2次世界大戦で活躍したほど古い銃で、
プライベート・ライアン」にも登場する。

このやたら長い形状とスリングベルトが付いている様子は
ゲームや映画で観たまま。

マガジンではなく、「クリップ」と呼ばれる枠組みに
弾を半分挿し込んだ状態で用意し、
そのクリップを銃の上側から挿入する。

撃ってみるとかなり反動が大きい。しかも先端が重く、
スタンディングポジションで3つ目のライフルともなると
銃を支える左腕が限界に近い。
しかし左腕が下がると目標が狙えないため、
気合を入れて銃を持ち上げる。

全弾撃ち終わると、先ほど挿入したクリップが
銃の上部から跳ね飛び、地面で「キーン!」と音を立てた。
これもM1ガーランドの大きな特徴なので、感激である。

つづいてショットガン。

ショットガンはマガジン式ではないため、
「ショットシェル」と呼ばれる円筒型の弾を直接、銃に挿入する。

今度は30メートルほど先に吊るされた、
洗剤か何かのボトルを狙うように言われた。

リアサイトがなく、フロントサイトのみで大まかに的を狙うが、
これが面白いように当たる。
今までのライフルはなんだったんだと言うほど、
ものすごく簡単に当たる。

撃つたびに左手でフォアエンドをスライドするが、
それに合わせて銃の右側から空になったシェルが飛び出し、
まさに「映画でよく観るシーン」が
自分の手で行われていることに感激した。

全弾撃ち終わると「オミヤゲー!」と言いながら
私の撃ったシェルを手渡してくれた。まだ温かい。

今まで銃としてはアサルトライフルの方が圧倒的に好みだったが、
この射撃体験によってショットガンの株が一気に上がった。

つづく