Facebookを始めてから2ヶ月ほどが経った。
Facebookは多くの知り合いとつながっている方が楽しいので
私自身が教え子同士のハブ的存在になれれば、と思い、
教え子や職場の人を中心に大量の知り合いを発掘し、
今や90人ほどの友達ができた。Facebookをやらない人の中には
実名制に嫌悪感を示す人がまだまだ多いが、
いざFacebookユーザーになると何も気にならなくなる。結局、(ほぼ)全員が実名で表示されているし、
実際の知り合いとしか友達にならないので
学校の教室に名簿が貼り出されている程度の感覚しかない。
むしろmixiをやっているときに必要だった、
アダ名を見て誰だったか思い出す作業がいらない分、楽に感じる。教室で「俺の本名が掲示されてるじゃないか!」と怖がる人はいないし、
それ以上のプライバシー情報は自由に隠せる。
露出を嫌って休み時間に1人ぼっちでいるよりは
友達と昨日の出来事を話してる方が楽しいというような感じなのだ。したがって、実名であるデメリットも匿名にするメリットも
ほとんどない、という感想に落ち着く。
これはFacebookを使い慣れた人なら同意してもらえるんじゃないかな。個人的考察としても書いたが、自分の知り合いが部屋に集まり、
ダラダラと近況についてダベッてる感覚。これが非常に心地いいのだ。Facebookに入ってきてくれた知り合いには
ぜひこの心地良さを感じて欲しいと思うし、
実名制に引っかかって拒絶するのは
かなりもったいないようには思う(仕方がないけど)。個人的にはFacebookを始めたのは正解だった。今でもそう思う。
以前にも4歳の姪が描いた絵を紹介したが、
最近、家に行ったときにも自慢げにスケッチブックを見せてきた。
クレヨンで豪快に描かれたゾウ。
大胆に鼻を大きくしたところはイカス。
でも鼻はデカいんじゃない、長いんだ。
そして壁に貼られた家族一同の似顔絵。
あまりに時間を持て余した夏休みの1日に描きまくったらしい。
ひらがなもマスターしたとか。
これまで同様、デジタル処理した画像を
メタクロトップに掲示することにしよう。
内輪ウケ全開だけど、子供の絵を会社のロゴにした例も
あったりするぐらいなので。だんだん成長して普通の絵しか描けなくなると思うと寂しい。
(かといって、しょうこお姉さんみたいになっても困るけど)