これはホントそう。共感するばかり。
1.めちゃくちゃよく働く
デキる人は時間の使い方がうまいので
仕事に限らずプライベートでも
同じ24時間とは思えないほど多くの経験をこなす。
「いつの間にやってるの?」と周りに不思議がられる。2.好きなことをしている
デキる人は仕事だからといって辛く考えるのではなく、
仕事も遊びも楽しんで常に充実している。
「仕事は仕事」と分けるのではなく、
常に仕事と遊びの両方のことを考えているイメージ。3.やたらと効率がいい
ひとつの作業に集中できる集中力ではなく、
関わる仕事すべてをスムーズに進ませる全体視野を大事にする。
デキる人はマルチタスクで全部を片づけていく。4.判断が早い
熟考したからといって正しい答えが出るわけではない。
デキる人は状況と情報から瞬間的に最適解を出す。5.メールの返事が超早い
「デキる人=説明能力が高い人=文章が書ける人」なので
口頭で問われたときと同じぐらいのスムーズさで
返信メールを打ち込んでいける。
メールチェックもこまめで連絡に対する反応が早い。6.好奇心旺盛
デキる人は新しいことが大好き。
話題になってることにすぐ興味を持ち、
それに対する時間や出費を惜しまない。
いろいろなことを知っているし、視点が新鮮で面白い。7.意外と細かい
デキる人の作業は早い割にミスがない。
短時間で出した答えでも配慮が行き届いている。
自分の立場や言動に思い入れしすぎず、
常に冷静な客観的判断ができる。8.過去にこだわらない
デキる人は自分の間違いをすぐ謝る。
プライドを守るより、新しく見つけた真実を選ぶ。9.健康
デキる人はほとんど仕事を休まない。
風邪気味程度で抑え、いちいち重い病気にかからない。10.マイペース
自分を犠牲にしてまで周りに流されないし、
金銭的・時間的コストを無駄にしない。
これが上記1、2、3の実現につながっている。11.人の力を借りるのがうまい
自分の手が回らないときや
自分よりもうまくできる人がいる場合に、
交渉の仕方がうまく、相手がスムーズに引き受けてしまう。
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思うに「仕事がデキる人」というのは何かのスキルが高い人というよりも
周囲の期待に確実に応え、高い打率で成果を出せる人だ。
また、感情的にならず、常に冷静で
客観的・多面的に物事を捉え、全体の幸福を考えられる人だ。デキる人だと思ってもらいたくて必死に背伸びしたり
自分の立場を守るために全体の足を引っ張ったり
難しい用語でプライドを誇示したりする人ほどデキない人だ。
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