英語がどのぐらい話せるかを聞かれて
「日常会話ぐらいなら…」と答える日本人が多いが、
英語を勉強している身からすると
本当に日常会話が話せるなら英語はマスターしてるといえる。日常会話には人間関係、恋愛、政治、経済、食べ物、商品など
身の回りのありとあらゆる話題が登場し、
時制はもちろん、言い回しや敬語まで使いこなす必要がある。
ネイティブならではの本領が発揮されるレベルで、
これがやり取りできるなら字幕なしで映画が観れる。「日常会話ぐらいなら話せます」という人には
「昨日話してたテレビ番組、うっかり録り忘れたわー」を
英語で言わせてみてください。
私が英語力を身につけていった流れをまとめた本が
Kindleで読める電子書籍として発売中です。
自分が「なぜ漫画が描けないのか」が分かった。 pic.twitter.com/pcyPGJmIBF
— 天野 雀 (@b0mb00) 2017年6月15日
マンガを描くことに限らず、メンタルブロックは
いろいろなチャンスを摘み取ってしまう。人を批判したり悪いところばかり注目する人は
自分自身が行動することにも臆病になってしまい、
何もできないままどんどん卑屈な性格になっていく。否定的な発言は自分にとっても他人にとっても
ほとんどメリットがないので、
どうせなら前向きな発言をする存在でいた方がいい。ネガティブな意見ばかり言う人には誰も相談したくないし、
的確にポジティブな意見ができる人の方が有能だ。
意見の不一致を歓迎せよ。
2人の人間がいて、いつも意見が一致するなら
そのうち1人はいなくてもいい人間だ。
―――「人を動かす(片々録)」より自分と異なる意見に対して敵意をむき出しにする人がいるが、
いろいろな意見を聞き入れた上で
適切に取捨選択する方が高い成果につながる。望む意見がもらえない可能性があったとしても
意見をもらう機会は増やした方がいい。