レゴ バットマン
| 2010年8月15日11:02【カテゴリ : Xbox360(な行~わ行)】 | ![]() |
ヒーロー側の全3エピソード(各5ステージ)、
ヴィランサイド側の全3エピソード(各5ステージ)、
2つのボーナスステージをすべてクリア。
回収物をすべて集め、ゲーム進行度100%を達成。
タイトル通り、レゴブロックで構成されたキャラクターでのバットマンのゲーム。
安易な発想のつまらないゲームかと思いきや、
これがなかなかよくできていて中毒性もやり込み要素も高い。
バットマンシリーズに登場する各種のキャラクターが出てくるため、
映画やコミックを知っている方が楽しめるが、
そうでなくてもプレイの気持ち良さは十分味わえる。
基本的にはステージの中を敵を倒しながら進路を開拓していく流れ。
登場する敵キャラや機械類はレゴブロックで作られており、
破壊するとバラバラのブロックとして散らばる。
これが単純に壊す気持ち良さにつながっており、
敵がワラワラと出てきてもストレス解消につながる。
さらにステージに置かれたオブジェクトを壊すと
ブロックのパーツとして残ることがあり、
ボタンを長押しすると、それらがすごい早さで別の物体へと組み上がっていく。
そうやって作った車両や機械を使うと、また新たな進路が開け、
ステージの奥へと進めるようになる。
この「破壊」から「創造」への変化はレゴならではといった感じで、
一体何ができあがるのかというワクワク感を生み、
ステージ上のオブジェクトを壊す意味ができる非常にいいアイデア。
大きく3種類のエピソードに分かれたストーリーで
それぞれが5つのステージから構成される。
さらにバットマンなどの正義側だけでなく、敵となる悪者側でもプレイできる。
敵側をプレイするときにはキャラクターが変わるだけでなく
進行ルートも大きく異なるので、実質的に30ステージが楽しめる。
基本的にバットマンの基地を拠点として始まるので
今までのステージをいつでも再プレイしたり、装備を強化したりできるのだが
最初はそういったシステムであることがわかりにくいため、
説明書を併用して理解することを勧める。
ゲーム中は仲間のキャラクターと2人1組で行動し、
いつでも協力プレイができるようになっている。
各キャラクターが持つ独自の能力を利用した攻略が多く、
そのあたりを覚えていない序盤は戸惑うが、
これこそがこのゲームの面白さでもあるので、慣れるまでの我慢。
ステージ内でもルート開拓の方法やボスの倒し方を悩むことがあるが、
つまったときはXボタン長押しのバットラングを思い出すのと、
踏むタイプのスイッチがあることに注意しよう。
一度クリアしたステージはフリープレイが解放され、
LB・RBボタンでいつでもキャラクターをチェンジしながら
ステージを再プレイすることができる。
しかも2人だけでは能力が足りなくて行けなかったところに
回収アイテムが隠されていたりするため、
フリープレイで複数のキャラクターの能力を利用することで
新たな回収物への進路が開き、周回プレイの新たな面白さが生まれる。
この辺のやり込み要素は素晴らしく、
回収物を集めることで解除されていく「エクストラ」を使えば
さらにプレイを楽にするオプションを有効にすることができる。
難点としては遠近感がわかりにくいことがあり、
特に狭い足場にジャンプする必要がある場所では
前後へと踏み外すことが多かった。
レゴで作られたキャラゲーとして、ほとんど期待していなかったが、
それを大きく上回る完成度の高さに驚いた。
主人公が死んでもその場から何度でも復活するし、全体的に難易度は低い。
攻略法さえわかればほとんど苦労しないのが逆に楽しい。
【参考になった攻略サイト】
tagebuch レゴバットマン(PS2)
tagebuch-zweit: レゴ バットマン攻略 表シナリオ1のキャニスター(回収物の位置)
【同シリーズのレビュー】
バットマン:アーカム・アサイラム(ゲーム)
バットマン:アーカム・シティ(ゲーム)
バットマン ビギンズ(映画)
バットマン ビギンズ - 2回目(映画)
ダークナイト(映画)
LEGO STAR WARS : THE COMPLETE SAGA(ゲーム)
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