荒川アンダー ザ ブリッジ＜全108話＞

荒川アンダー ザ ブリッジ

社長の御曹司である青年が、命を助けられた恩返しのため、
荒川の河川敷で生活する話。原作マンガは未読。

要するに常識人である主人公以外は全員が変なキャラクターであり、
主人公がひたすらツッコミを入れながら展開していくという
「魁!!クロマティ高校」と同じようなパターン。

30分間のエピソードの中で、非常に短いくくりを１話とし、
いくつもの話数が進んでいくのが特徴。

好みにもよるのだろうが、個人的には
周囲のキャラクターたちの「ボケ」が面白くなく、
ほとんどのやり取りがハズしているように思えた。
ボケがわざとらしいというか、鼻に付く印象で
笑いにつながらなかったのが残念。