ドラゴンボールZ Sparking!NEO
| 2008年8月21日15:01【カテゴリ : PlayStation2】 |
操作方法を確認できるチュートリアルがあるものの、
キー配置や操作方法がかなり独特で
慣れるまでなかなか大変だった。
「L2+↑+△」で必殺技とか、直感的でなさすぎ。
×ボタンでダッシュ回避できるのに、
タイミングによっては○ボタンで回避できたりとか。
ただし、効果音を含め、エフェクトやステージ、
キャラクターデザインは本物そのままで
まさにアニメが再現されている。
練習を重ねて上達してくると、
激突して格闘ラッシュし、上へ蹴り上げる
↓
ジャンプで追いかけてさらに殴り飛ばす
↓
瞬間移動で回り込んで地面へ叩き落す
↓
倒れてる敵に向かってかめはめ波
などという3次元的な闘い方ができるようになる。
殴り合い・蹴り合いのぶつかり合いとか、
敵を投げ飛ばしてその隙に気を溜めるとか、
蹴り上げて上に飛んでいった敵に
瞬間移動で回りこんで地面に叩き落とし、
煙がモウモウとしているところに向かってカメハメ波とか
アニメで見た流れがそのままできるのは嬉しい。
プレイしてて「おーっ!ドラゴンボールっぽい!」となる。
キャラクターの強さもうまく再現されていて
ピッコロは早いラッシュと光線がウリだし、
ベジータはさすが戦闘民族という強さだし、
スーパーサイヤ人・孫悟空はべらぼうに強いし、
ヤムチャや悟飯(少年期)はやたら弱い。
敵に回った完全体のセルにはなす術もなくやられたりする。
苦労して溜めた元気玉を敵に撃ち込んだら
地球ごと壊れそうになったりしたのは感激した。
かといって万全ではなく、最大級カメハメ波が敵によけられたときは
本当に「しまった」感がある。
同じぐらいのレベルの友達同士で闘うと
かなりドラゴンボール的な戦闘が楽しめるはずだ。
このように、戦闘シーンの処理は非常に素晴らしいのだが
メニュー周りが雑すぎるのが辛い。あまりにもひどい。
キャラクターではなくアイテムに経験値が入るシステムだが、
その付け外しのやりにくさや、
外すと経験値がリセットされるシステムも不親切すぎる。
ローディング画面の処理などは15年前のゲームかと思ったぐらい。
3段階ある難易度の設定に関しては
1と2の間にやたら差があり、
2だとボロボロにやられるのに
1だと簡単すぎたりと詰めが甘い部分がある。
そのあたりさえきちんと作れば
かなり完成度の高いゲームになるだろう。
