Kinect スター・ウォーズ Xbox360 プラチナコレクション
日本マイクロソフト (2013-02-14)
売り上げランキング: 23,420

映画「スター・ウォーズ」を題材にしたKINECT専用ゲーム。
5本のゲームがセットになっている。
全体的に世界観やグラフィックは素晴らしいが、
ゲームとして不親切なところや面白味に欠けるところも目に付いた。

メニュー操作が音声操作できるのは
なかなか便利で、認識率も高いのはよかった。
(マイクのアイコンが出ているときに「Xbox」と叫ぶと音声認識モードに切り替わる)

●ジェダイ デスティニー
3つのエピソードに沿って、ライトセーバーでの白兵戦や
宇宙船による戦闘をプレイしていくもの。

説明書が付属していないので
ゲーム中に表示される指示を見るしかないのだが、
どういうジェスチャーが求められているのかわからないことがあり、
特にフォースを使う場面ではどういうアクションをすべきかわかるまで
何度かリトライさせられることもあった。

ライトセーバーを使ったザコ戦が結構大変で、
片足を踏み出すと敵に向かってダッシュするのだが
別の敵に向かうときにはまた足を引っこめて出し直さないといけないのが面倒。
また、ライトセーバーを細かく振ってもアバウトな認識しかされない上、
やたらと防御されてしまうため、
どうしてもバタバタと暴れてばかりの戦闘になってしまう。

プレイ途中に頻繁にイベントカメラに切り替わるのも不便で
いつプレイ状態に戻るのが身構えることができないし、
せっかくプレイしているのにいちいち中断されるのは鬱陶しい。

●ポッドレース
地面から浮き上がったマシンを操作し、
長いコースをぐるっと周回するゲーム。

ライバル車との接触や攻防アイテムもあり、
スピード感と迫力のあるレースが楽しめるのは優秀。
ハンドルやブレーキのアシストも自由にON/OFFできるので
操作が苦手な人でも十分に上位に入ることができる。

●ギャラクシー ダンス
画面のダンサーに合わせて踊るダンスゲーム。
スターウォーズの世界観とキャラクターでダンスができるのも楽しいが、
大きなアクションでわかりやすい振り付けなのも良い。
テンポが早めで、予告も見にくいため次の動作に対応しにくいが、
同じアクションの繰り返しなので、数回プレイすると慣れていく。

●ランコア ランページ
巨大なモンスターになって町中で暴れまくるゲーム。
自分以外のキャラクターはすべて小さく、
敵の種類や味方との区別がつきにくいのは難点だが、
建物に突っ込んで破壊したり、
地面を叩きつけて多くのキャラクターを倒すのは楽しい。

単純ではあるが、壊すものや倒すキャラクターが豊富で
ただ暴れまくっているだけで気持ちいい。

●デュエル オブ フェイト
「ジェダイ デスティニー」内のライトセーバーによる決闘を抜き出したもの。
バリバリと斬り合うチャンバラを期待したが、
攻撃と防御が定期的に入れ替わるターン制で、
防御のときはひたすら防御に徹しなければならない。

防御時は敵の予備動作がわかりにくく、
どちらから攻撃が来るのか読み取りにくいのも理不尽に感じた。
それに対して攻撃時は適当に振るだけでいいので
攻撃も防御も非常につまらない。

【同シリーズのレビュー】
スター・ウォーズ<エピソード4>新たなる希望(映画)
スター・ウォーズ<エピソード5>帝国の逆襲(映画)
スター・ウォーズ<エピソード6>ジェダイの帰還(映画)
スター・ウォーズ<エピソード1>ファントム・メナス(映画)
スター・ウォーズ<エピソード2>クローンの攻撃(映画)
スター・ウォーズ<エピソード3>シスの復讐(映画)
スター・ウォーズ<エピソード7>フォースの覚醒(映画)
スター・ウォーズ<エピソード8>最後のジェダイ(映画)
スター・ウォーズ : クローン・ウォーズ(CG映画)
ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー(映画)
親指ウォーズ(パロディ映画)
スペースボール(パロディ映画)
ファンボーイズ(コメディ映画)
Star Wars:The Force Unleashed(ゲーム)
LEGO STAR WARS : THE COMPLETE SAGA(ゲーム)
LEGO STARWARS 3 : The Clone Wars(ゲーム)
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)(パロディ絵本)
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア(パロディ絵本)
おやすみなさいダース・ヴェイダー(パロディ絵本)