デッドライジング
| 2008年8月21日13:52【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)】 |
真のエンディング(OverTime含む)までクリア。
洋ゲーのような雰囲気の邦ゲー。
ゾンビ慣れしているカプコンが出した
ゾンビ出まくりパニックゲーム。
2階建て中庭付きの大ショッピングモールに閉じ込められ、
数万のゾンビとともに丸3日間を生き延びる。
数少ない生存者と協力、救済しながら救助のヘリを待つ。
時間は常に流れ、約2時間でゲーム中の1日が経つ。
つまりヘリが来る場所で3日間待っていてもクリア可能。
しかしそれでは誰も救助できず、謎も解けない。
そこでショッピングモール内を動き回るわけだが、
見渡す限りゾンビが群れている。
武器らしい武器もないので無人になった店先から
いろいろな物を持ち出して振り回してやる。
オモチャ屋、本屋、服屋、ナイフショップ、
スーパー、ホームセンターなど
おおよそ日常で接する店がエリアごとに並び、
自由に物を持ち出して行動することができる。
ゾンビから逃げる恐怖感だけでなく、
日頃見ている雰囲気の中、ガラスを割ったり
物を投げたりスーパーを走り回ったりと
やりたい放題できることもこのゲームの魅力。
最初はあまりにも広くて複雑なマップも
数日を過ごすうちに位置関係やコツがわかってきて
お気に入りの食べ物や店ができてくる。
難易度の選択はなく、最初はかなり難しい。
が、誰かを救助したりゾンビを倒したりするとレベルが上がり、
体力や所持品数が増えてくる。
ゲームオーバーになっても
そのステータスのまま最初からゲームを始めることができ、
何回かやり直したあとは自分の腕に見合ったレベルで
ゲームを進めていけるようになる。私はレベル12から安定した。
イベントが発動したりエリアを移動するたびに
ロードが発生するので、始めはちょっとイライラ。
しかし、徐々に「次は○○へ行こう」「あれを取りに行こう」と
ショッピングモール全体をどう使っていくか
作戦を立てられるようになり、楽しくなってくる。
バイオハザードと違って、とにかくゾンビの数が半端じゃないので
銃器はほとんど役に立たない。狙う手間もバカにならない。
むしろバットやハンマーといった鈍器や
ナイフやチェーンソーのような振り回せる刃物が便利。
個人的にはマネキン人形を投げ壊して手に入る胴体部分が
振りも早く威力も高くて丈夫なので非常に重宝した。
これだけのゾンビに囲まれると人間の方もおかしくなるらしく、
発狂したような人物にも次々出会う。
本当に怖いのはゾンビではなくサイコな人間なんだと痛感する。
この人間たちの描き方がかなりうまく、
それぞれの展開に引き込まれてしまうのは素晴らしい。
大量のゾンビばかりが話題になるが、
後味の悪いストーリーや好き放題できる快感、
本編と無関係な遊び要素が豊富な良作。Xbox360を買うなら必須。
【同シリーズのレビュー】
デッドライジング2
【参考になった攻略サイト】
デッドライジング 攻略まとめWiki
