知名度がやたら低かった前作に惚れ込み、
ことあるごとにオススメしているゲームだが、
その続編が先行発売された北米版を先輩から借りた。

相変わらず日本のゲームにはないスケールの舞台で
「デカいものはとにかくデカく」という意思が感じられる。
そして「強いものはデカい」というわかりやすい基準で
とんでもなくデカいボスが登場する。

初戦にして自由の女神よりも大きなヤツであり、
癇癪(かんしゃく)を起こしたボスに握りつぶされそうになった。

日本のゲームは敵に投げ飛ばされてもせいぜい画面端ぐらいだが、
このゲームは2、3キロも吹っ飛ばされて
再戦するのに数分かけて歩いていったり。

ギリシャ神話を元にした作品であるため
現実離れした巨大な舞台や、
あまりにも存在の大きな神も出てくる。
さらにファンタジーの王道を周到した獣も登場し、
ペガサスに跨って空を走り、
襲ってきたグリフォンに飛び移って翼を引きちぎったりできる。

これらをプレステ2で、ローディング時間なし、
さらにワンカットまま遠景と近景を切り替えるのがスゴイ。
正直これを見たらプレステ3なんていらない。

ただ、今回はフィールド上のギミックが増えていて
闘い以上に謎解きに重点が置かれているので、
前作未体験の人にはまず前作をオススメしたい。
個人的に、遊びやすさや迫力面では前作の方が好きだ。
あと、主人公の影の処理が若干、雑になった気がする。

でも10月発売の日本版は買う。

【同シリーズのレビュー】
ゴッド・オブ・ウォー
God of War2