レビューブログ【レブログ!】

映画、アニメ、ドラマ、マンガ、書籍、英語読書の感想(ネタバレなし)が6000件以上!


ダイ・ハード

妻と別居中の刑事が訪れたロサンゼルスのオフィスビルで
テロリストの騒ぎに巻き込まれる話。

1988年公開だが、ブルース・ウィリスのイメージを決めたとも言える作品で
今観てもまったく遜色なく楽しめるデキ。

主人公側、テロリスト側含めてキャラクターの使い方がうまく、
それぞれの個性を活かした言動が素晴らしい。
ぶつくさと文句を言いながら状況に合わせて
的確な行動を取る主人公は魅力的で、
次にどんなことをやるのかが楽しみになる。

割と尺が長めの作品だが、まったく退屈せず
最後まで盛り上がったまま観ることができる。

【関連作品のレビュー】
ダイ・ハード2
ダイ・ハード3
ダイ・ハード4.0
ダイ・ハード / ラスト・デイ
僕らを作った映画たち(ドキュメンタリー)

総アクセス数