Gears of War 2(ギアーズ オブ ウォー2)<アジア版> - オンラインプレイ
| 2008年12月2日12:18【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)】 | ![]() |
オンラインプレイのレビュー。
前作も盛り上がった対戦プレイが有名だが、今作はさらに新しい要素が追加。
ただ、まずはロビーが使いづらい印象。
対戦にもBOTと呼ばれるAI操縦のキャラクターを
敵・味方に加えることができるのはいいのだが、
そういったチーム分けの画面の後、
さらにマップ選択やキャラクターの選択に切り替わるので
都合、2画面を進まないと対戦が始まらない仕様。
しかも全員の接続が完了するまでマップ選択できず、
マップ選択した後でないとキャラクター・武器選択ができない。
その割に各自がキャラクターや武器を
選択し終わったかどうかを示す「準備完了」メニューがなく、
リーダーが対戦開始を選ぶと強制的に始まってしまう。
準備完了を押さずに放置してしまうプレイヤーがいるので
リーダーが強制開始できるのはいいとしても
せめて各自の意思が画面に表示できるようにはして欲しかった。
さらに対戦終了ごとにマップを自動的に変更するランダムメニューがなく、
ラウンドが終了するたびにメニューに戻ってこなくてはならない。
このあたり、非常にテンポが悪く
とても対戦で有名になったゲームとは思えない設計。
しかし、対戦そのものはやはり面白く、
武器の特性などは前作と変化したものの、みんなとワイワイ楽しめる内容になっている。
ステージごとに武器の配置だけでなくギミックも工夫されており、
突然、雪崩が起きてステージ中央のプレイヤーを事故死させるなど
大きなインパクトのステージ構成も面白い。
さらに新しく登場したHORDEモード。
最大5人までのプレイヤーが参加し、戦場に定期的に現れる敵を
すべて撃退するという対AIの協力プレイ。
「レインボーシックス ベガス」シリーズのテロハントモードの
テロリスト側をプレイしていると思えばよい。
敵を倒すたびに敵の戦力ゲージが消耗していき、
すべての敵が尽きた段階でステージ終了。ここまでをWAVEと呼ぶ。
死んでしまうとそのWAVEでは復活できないため、
ダウンした仲間を必死で起こしながら協力して退治するのが楽しい。
WAVEが終わると全員復活するが、生存者の弾薬や武器はそのまま。
WAVEを進むたびに徐々に難易度が上がり、
出現する敵の種類が強力なタイプに変わっていく。10個目のWAVEが最強。
さらに10WAVEごとに敵へのダメージや味方の体力に補正がかかり、
徐々に倒しづらい難易度に変わっていく。
つまりWAVE21やWAVE11はWAVE1と同種の内容だが
より敵は倒しにくく、味方は倒れやすくなる。
最終的にWAVE50がもっとも厳しい状況になる。
このモードでは味方の配置や武器選び、それぞれの腕が全員の生死を分ける上、
敵の攻撃をかいくぐって倒れた味方を起こし上げるなど
味方間の連携や協力が非常に重要になる。
敵がすべてAIのため倒す手段に気を遣う必要はなく、
逆に言えばどんな手段でもいいから敵を撃退すれば味方にとってプラスになる。
前線へ出るものと後方支援、狙撃手などの分担が自然と起こり、
ボイスチャットで敵の位置や種類を仲間に知らせながら戦う面白さがある。
見知った人たちとプレイすれば何より盛り上がるだろう。ぜひ体験して欲しい。
【同シリーズのレビュー】
ギアーズ オブ ウォー
Gears of War 2
ギアーズ オブ ウォー2
ギアーズ オブ ウォー3

