ユージュアル・サスペクツ
| 2009年2月17日12:17【カテゴリ : DVD(ま行~わ行)】 |
各所で評判の高い映画。タイトルを直訳すると「重要参考人」。
いわゆるネタバレ御法度な映画なので
何の前知識もなく観るのがもっとも楽しめるだろう。
だが、直前に起きた船舶爆破事故と、
6週間前からの主人公5人の流れとが入れ替わりながら進むので
しっかり整理しながら観ていかないと混乱する。
主人公たち5人も唐突に登場するだけに
誰がどんな特徴を持っているかすぐにはつかめきれないが
要するに船舶爆破事故で無傷で生き残った男
(5人のうちの1人で、左半身不随)が
それまでの経緯を刑事に語っていく流れ。
刑事と話しているシーンや病院のシーンは現在で、
それ以外、残り4人の主人公が映っているシーンはすべて回想シーンとなる。
時系列を入れ替えているが、それそのものがトリックに使われているわけではないので
穿った見方をせずに、しっかりと内容を追う方が良い。
ちなみに主人公チーム5人は全員が筋金入りの犯罪者である。
最後まで観終わると、短時間ながらかなり綺麗に仕上がっていると感心するし、
役者の演技も非常に光っていると感じる。
すぐさま2回目を観始めたくなるし、
2回目に観ると冒頭のシーンの印象が大きく違ってくるところも見事。
