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青天の霹靂(せいてんのへきれき)

売れないマジシャンが父親が若かった頃にタイムスリップしてしまう話。

劇団ひとりが書いた原作小説をもとに
劇団ひとり自身が監督をして撮った映画。

タイムスリップものとしては非常によくあるストーリーで
観ていてもほとんど新鮮味がなく退屈。
大泉洋が実際にマジックを行うことを見せつけるためか、
妙にしつこいカメラワークが多いのもイマイチ。

陰日向に咲く」と同様、劇団ひとりが話題を呼んだだけの作品で、
原作小説を読めば映画版は観なくて十分だろう。

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