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砂の器<1974年映画版>

ある殺人事件の手がかりを追う刑事が
さまざまな地方を飛び回りながら真相を追う話。

ほとんど進展がないままブツ切りの場面で展開される上、
人物名がどんどん登場するので
あまり面白味を感じないのに整理しながら観ないとついていけなくなる。
開始1時間半から一気に真相が説明されるという流れのため
それまでは非常に単調に感じた。

真相が明かされたことで
それまでの場面がすべてつながり、意味がわかるのだが、
だとしてもそこまでの面白味を感じず、
本作がそこまで評価されている理由がわからなかった。

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