地球外の知的生命体とコンタクトを夢見る話。

序盤、地球外からの信号を受信した瞬間は
それがそこまで興奮できることなのか、こちらにはわからず
主人公たちとのテンションのズレを感じる。

ただ、その信号の意味を解明していく中盤や
その内容に沿って行動する部分は非常に盛り上げる。
そしてどんな結末でまとめるつもりなんだろう、と
やたらと期待するのだが、
その期待に耐えられるだけのラストではなかった気がする。

とにかく長い。2時間半。
しかも何を話の中心にしたいのかわからず、
父親との愛情なのか、宇宙の魅力なのか、
宗教なのか、人類のパニックなのか、
それぞれが中途半端に混ざっている感じだ。

テーマを一本にきっちり絞り、90分ぐらいでまとめると
もっとよくなったような気がする。個人的には残念。