クリア。

アサシン(暗殺者)となって、目的を果たす3Dアクション。
驚異的な技術力で表現された町と人ごみで
驚かせてくれた作品の続編。前作もプレイ済み。

今回の舞台はイタリアで、前作よりも
人工的な匂いのする、やや発展した町になる。

前作が未プレイの人にとっては序盤は少し戸惑うだろうが、
少しずつ操作を覚えさせる流れになっているので
説明書を読まずともそのうち慣れる。

ただし、複数のボタンを併用した操作や
やれる行動が非常に多い部分があるため
「難しそう」という印象を持つとは思う。

実際には難易度はやや低めだし、
多少の無茶をしてもゴリ押しできるので
慣れるまでの我慢と言える。
それまでに戸惑いに負けてしまうのは非常にもったいない。
とにかく壁を登ったり細い足場を渡るときに、
ある程度その方向を向いていれば綺麗に補正されるサポート具合が見事。
ボタン押しっぱなしにして左スティックだけ操作していれば
ほとんどの場面でカッコよく移動してくれる。

前作も非常によくできているし、
完成度としても今作と大きな違いはないので
まず前作からプレイして慣れるのも悪くないだろう。

逆に言えば今作は前作が好きだった人にとっては
非常に遊び応えのある、楽しみが増えた作品となった。
暗殺するシチュエーションと手段が増し、
より高所に登りやすくなり、装備を買い揃える楽しみも増え、
たくさんの仲間と交友するストーリーもある。
難易度が低いのもこのタイプのゲームにはピッタリ。

あるチャプター以降は町の発展に合わせて定期的に収入が入るし、
ミッションをこなすことでの利益も大きいので
金をシビアに考えすぎずに済むし、その使い道が多いのも嬉しい。

世界観がイタリアなだけに見知った地名や
変化に富むステージは前作よりも楽しい。

「何が面白いか」と聞かれても明確に答えることはできないし、
「まったく面白さがわからない」という人がいても不思議ではないと思う。
しかし、ダラダラと熱中してしまう何かがある。

【参考になった攻略サイト】
Assassin’s Creed II – Glyphs and statuettes guide | GamesRadar
Assassin’s Creed 2 | Choose A Section

【同シリーズのレビュー】
アサシンクリード
アサシンクリード2 - DLC(シークエンス12:フォルリの戦い)
アサシンクリード2 - DLC(シークエンス13:虚栄のかがり火)
アサシンクリード ブラザーフッド
アサシンクリード リベレーション
アサシンクリード3
アサシンクリード4 ブラックフラッグ
アサシンクリード ユニティ
アサシン クリード(映画)