JUST CAUSE ~ビバ・レボリューション~
| 2010年2月10日12:04【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)】 |
全21メインミッションクリア。
GTAシリーズなどと同様の箱庭アクション。
特徴的なのはグラップリングフックを使って車両や船、ヘリなどに飛びつけること。
高所から飛び降りたとしてもパラシュートを常備しているので
特に死んだりすることはない。この辺のノリはなかなか楽しい。
マップは非常に広く、ヘリなどで延々と飛んでいけるのだが、
単純に拠点同士の間隔が広いだけで、中身の密度は薄い。
ヘリを手に入れやすいシステムなのが救いだが、
徐々に移動が面倒になるのは事実。
難易度は全体的に低く、箱庭アクションは低難易度の方が楽しいと思う私にはピッタリ。
戦闘は複数の敵から銃弾を喰らうが、
体力が一定以下になったときの回復力の方が敵の攻撃を上回るので
走り回っていればそうそう死ぬことはない。
照準も近くの敵に勝手に合わさるので、TPSなどが得意でなくても平気。
ただ、なぜか爆発系ダメージは一瞬で体力を奪ってくるバランス。
これが一部の難易度を急激に上げており、
敵に戦車やミサイルを装備したヘリがいると鬼のように難しくなる。
特に戦車は遮蔽物に隠れても爆発ダメージを喰らうし、
一度吹き飛ばされると再び攻撃を当てられて一気に死んでしまう。
戦車を奪うこともできるが、複数の戦車が相手だと
乗った車両ごと撃破されたりして即死につながる。
このバランスの悪ささえなければ大量に用意されたサブミッションを含め、
種類の多い車両や手軽に呼べるヘリ、疾走するボートなどを
バカンス気分で楽しめる気楽な箱庭ゲームになったのに非常に惜しい。
どうも不具合がひそんでいるのか、ややバグり気味な動作をすることも結構ある。
地味な問題点としては空中に投げ出された際、「パラシュートを開く」アクションと
「近い乗り物に飛び移る」アクションが両方ともAボタンなので
操縦していたヘリを空中で乗り捨ててパラシュートを開こうとしたときに
墜落しつつあるヘリに飛び移ってしまう事故が結構あった。
せめてAボタンはパラシュートに限定し、それ以外のボタンに割り当てて欲しかった。
いいところはあるものの、なにか煮え切らない部分が目に付くのが残念。
内容を想像しにくいアイコンのデザインや変なボタン配置、
メニューが十字ボタンでしか選択できず左スティックが効かないこと、
コンティニューしたときに回復地点のすぐ近くから再開するくせに
なぜか体力や弾薬が全快していない点など、どうにも配慮不足が多かった。
【同シリーズのレビュー】
ジャストコーズ2
