ある閉鎖的な村が舞台となり、 村人は外から来る魔物を非常に恐れている。 どこか異様な雰囲気が漂う村なのだが、 ジワジワと全貌がわかっていく展開は見事。
最初は登場人物の特徴とその関係、 世界観が把握しにくい瞬間があるが、 「たぶんこうなんだろう」と推測しつつ観ていくと ズルズルと引き込まれていく。
驚かせようという強引さがなく、むしろその裏にある切なさが印象的。 初見の際の没入感が素晴らしい。