トゥームレイダー:アニバーサリー
| 2008年8月21日22:21【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)】 |
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セガサターン時代に衝撃を受けた1作目のXbox360版リメイク。
グラフィックはぐっと向上したが、
ステージ構成やストーリーは引き継いでいる。
ゲーム機が変わったことも影響してか
操作方法がずいぶん変わった気がする。
特にぶら下がるアクションとジャンプに関する操作が
一番違和感があった。
助走を付けてジャンプする際、ボタンを押しっぱなしにする操作で
地面のふちギリギリで自動的にジャンプしてくれたはずだが
今作では目押しするしかなく、踏み切りが甘くて落ちそうになったら
Yボタンで復帰する、という操作になっている。
さらにワイアーを引っ掛けてターザンジャンプする
グラップルと呼ばれるアクションも新設されている。
このあたり、旧作ファンとしては戸惑いがあり、
あくまで普通のジャンプとぶら下がりのみのアクションで
いろいろなステージをクリアしていきたかった。
アクションを増やすことでステージ構成の豊富にしやすくなるが
同時にプレイヤーの操作が複雑になってくる。
限られたアクションの範囲で
さまざまな謎解きを体験したかった。
銃撃戦に関することも含め、
チュートリアルや説明書にやや説明不足なことがあり、
やり方や仕様が理解できるまで戸惑った。
Xbox360の実績に関してはかなり厳しく、
落下やトラップなどの突然死が頻発するこの作品において
「複数のステージを死なずにクリア」という条件は
相当にハードルが上がる。
普通にクリアするだけではほとんど実績が稼げないが残念だ。
とはいえ、ゲームとしては非常によくできており、
突然死のあとのリトライがやりやすいよう
非常にこまめにチェックポイントが用意されていて
再開する際のロード時間もかなり短い。
初めて訪れた場所をよく観察して
どのカベや柱を伝っていけば
目的地までたどり着けるかを考えるのが楽しい。
このあたりは元々のステージ構成が素晴らしいからだろう。
このゲーム以上に「探検」「冒険」という言葉が
ぴったりなものは見たことがなく、
試行錯誤して自分の知恵と腕を試せるのは楽しい。
本気で殺すために作られた数々のトラップが序盤から頻出するので
ぬるいゲームに慣れたプレイヤーにはキツいかもしれない。
しかし、何度も挑戦できる気軽さと
少し考えればなんとかなりそうな難易度が
止め時を失う中毒性を持つ。
「インディ・ジョーンズ」のような世界で暴れたければぜひ。
【参考になった攻略サイト】
[ ララの冒険日誌123Plus! ] - トゥームレイダー アニバーサリー 攻略
【同シリーズのレビュー】
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