書籍(あ・か行) カテゴリの記事:

お金持ち入門

2017年3月12日10:39【カテゴリ : 投資・資産運用・経済, 書籍(あ・か行)
お金持ち入門
お金持ち入門
posted with amazlet at 17.02.21
実業之日本社 (2015-09-18)
売り上げランキング: 38,300

資産運用の基礎を学べるよう、いろいろな専門家が解説した本。

貯蓄の考え方、投資の理屈とやり方、
株式・債権・投資信託・不動産投資の基礎知識、法人化による節税など、
資産運用を学ぶ上で関係するものがひと通り語られる。
知らないとヤバイお金の話」よりも投資関連に絞り、
図解 山崎元のお金に強くなる!」よりも深く掘り下げた内容。

結構なボリュームがある割に読みやすく、
多岐にわたる知識をひとまとめに知ることができる。
まず本書で投資の必要性と、どの投資が自分に合っているのかを把握し、
あとはそれぞれに特化した書籍に手を出していくとよい。


広告コピーってこう書くんだ!読本

2017年3月8日10:55【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
広告コピーってこう書くんだ!読本
宣伝会議 (2015-10-04)
売り上げランキング: 1,208

言葉だけで人を魅了するコピー作りにおいて
どういったところに注意するかを解説したもの。

ポスターやCMで登場する短いフレーズを見ると
素人でもごく簡単に書けそうな気がしてしまうが、
実はさまざまなポイントがあり、
ふとしたことでイマイチな仕上がりになってしまうことがよくわかる。

短いチャプターに区切られていて
エッセイのような感覚で読むことができ、
専門知識がなくてもすいすいと内容が入ってくる。
広告関係の仕事を目指していない人でも
文章に興味のある人なら必読の1冊。


アイデアは考えるな。

2017年2月23日10:08【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
アイデアは考えるな。
アイデアは考えるな。
posted with amazlet at 17.01.30
日経BP社 (2013-08-23)
売り上げランキング: 62,240

いろいろなことに積極的に関わって、
優劣を気にせずにアイデアを出すことを推奨した本。

自信がないことでアイデアが出せなくなるよりも
とにかく数を優先してアイデアを出していくことで
新しいものを生み出すハードルを下げようという発想。

優秀なアイデアを出そうと考えて身動きが取れなくなるよりも
優劣を気にせずに出したたくさんのアイデアの中から
優秀なものを見つけ出した方が良い、という意見には大賛成。

後半はアイデアを出す手法に関しての説明になるので中身が薄くなるが、
前半(1~3章)は自信や行動力に欠ける人にぜひ読んで欲しい内容。


結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

2017年2月4日10:10【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
青春出版社 (2016-02-05)
売り上げランキング: 1,186

すぐ行動に移せる人とそうでない人の違いについて書いた本。

タイトルに惹かれて読んでみたが、あまりにも中身が薄く、
空行ばかりでほとんど得られるものがない。
行動力を付けるためのアドバイスもただの精神論で、
気分転換やおまじないの域を出てないものばかり。

抽象的な理屈ばかりで説得力が感じられず、
タイトル以外はどこにも共感できない本。読む価値なし。


絵でわかる人工知能

2017年1月27日10:16【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)
SBクリエイティブ (2016-09-16)
売り上げランキング: 1,535

さまざまな人工知能(AI)について
その歴史や種類、仕組みを解説したもの。

どんどん進化している人工知能に関して
基礎知識から各種用語まで網羅していくが、
「絵でわかる」と言いつつ文章量もかなり多く、
内容も徐々に専門的になるので
きっちり興味を持っている人でないと挫折するだろう。

ただひたすらに広く浅く解説していく内容なので
途中からかなり退屈に感じてしまった。
イラスト中の文字が読みにくいのも残念だし、
「絵でわかる」と言うからにはもっと絵の比重を上げて欲しかった。


会議でスマートに見せる100の方法

2017年1月3日10:31【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
会議でスマートに見せる100の方法 (早川書房)
早川書房 (2016-12-15)
売り上げランキング: 135

会議において、賢そうに見える言動を解説したコメディ本。

会社員なら誰もが会議を経験しているだろうが、
いかにもそれっぽい仕草の数々が紹介されていて面白い。
何も考えていないし、肝心なことは何も言っていないのに
場を掌握するようなセリフになっているのに感心する。

会社員にとっての「あるある」が詰まっているし、
何かに感化されたようなこういった言動が
いかに空っぽであるかという皮肉にもなっている。

翻訳本なのに非常に日本向きな笑いが漂っており、
真面目にバカな行為を語るノリが好きな人にオススメ。


一生使える 見やすい資料のデザイン入門

2016年12月19日10:20【カテゴリ : 書籍(あ・か行)
一生使える見やすい資料のデザイン入門
インプレス (2016-01-22)
売り上げランキング: 4,844

プレゼンテーションで映し出すスライド資料を
いかに見やすくするかというデザインの基礎を解説したもの。

1ページに含めていい情報量や適切なフォント選び、
配色についてや説明書きの配置や順序など
初心者がやってしまいそうな問題をすべて洗い出し、
悪い例と良い例を比較しながら解説してくれる素晴らしい内容。

非常に単純なことばかりだが、
これが守れていないプレゼん資料が世間でいかに多いことか。
資料を使って人前で発表する機会がある人は
本書で紹介されているルールを徹底するだけで
各段に伝わりやすい資料になるはず。
社内プレゼンの資料作成術」も合わせて読むと完璧だろう。


O. Henry’s American Scenes<ラダーシリーズLEVEL2>

2016年11月21日10:01【カテゴリ : 書籍(あ・か行), 英語読書
O. Henry’s American Scenes オー・ヘンリー傑作短編集 ラダーシリーズ
IBCパブリッシング (2013-09-06)
売り上げランキング: 13,081

オー・ヘンリーの短編小説を7作品収録したもの。

収録作品
●The Gift of the Magi(賢者の贈り物)
●The Last Leaf(最後の一葉)
●The Cop and the Anthem(警官と讃美歌)
●A Retrieved Reformation(よみがえった改心)
●After Twenty Years(20年後)
●Transients in Arcadia(桃源郷の短期滞在客)
●The Green Door(緑の扉)

有名すぎる「賢者の贈り物」と「最後の一葉」は
展開を知っているだけに退屈だったが、
知らない作品はどういう結末になるのか気になって読み進めた。
シュールなものもあるが、全体的にはほんわかした物語が楽しめる。

ただ、英文は言い換えや倒置など
ややクセがあって、スムーズに読めなかったり
意味が読み取りにくい部分が多かった。

【関連作品のレビュー】
Aesop’s Fables(ラダーシリーズLEVEL1)
The Thomas Edison Story(ラダーシリーズLEVEL1)
The Nose(ラダーシリーズLEVEL1)
Grimms’ Fairy Tales(ラダーシリーズLEVEL1)
The Fjord Murder(ラダーシリーズLEVEL1)
Andersen’s Classic Stories(ラダーシリーズLEVEL1)
Time Noodles and Other Rakugo Tales(ラダーシリーズLEVEL2)
RAKUGO(ラダーシリーズLEVEL2)
The Little Prince(ラダーシリーズLEVEL2)
Roald Dahl’s Short Mysteries(ラダーシリーズLEVEL2)
The Outsiders(ラダーシリーズLEVEL2)
Roman Holiday(ラダーシリーズLEVEL2)
Jon’s Chopsticks(ラダーシリーズLEVEL3)
Adventures of Sherlock Holmes(ラダーシリーズLEVEL3)
The Kwaidan Collection(ラダーシリーズLEVEL3)
The Adventures of Arsene Lupin,Gentleman-Thief(ラダーシリーズLEVEL3)
Winnie-the-Pooh(ラダーシリーズLEVEL4)
The ABC Murders(ラダーシリーズLEVEL4)
And Then There Were None(ラダーシリーズLEVEL4)
Daddy-Long-Legs(ラダーシリーズLEVEL4)


And Then There Were None<ラダーシリーズLEVEL4>

2016年11月11日10:18【カテゴリ : 書籍(あ・か行), 英語読書
そして誰もいなくなった And Then There Were None (ラダーシリーズ Level 4)
アガサ・クリスティー ニーナ・ウェグナー
IBCパブリッシング (2014-07-24)
売り上げランキング: 233,463

ある孤島の屋敷に招待されたいろいろな立場の人たちが
次々と死んでいく話。
邦題は「そして誰もいなくなった」。

最初のチャプターでいきなり何人もの登場人物が出てくるので
英文うんぬんの前に整理できなくて混乱するが、
島に着いてからは話にぐっと引き込まれていく。

各人物の過去や職業はいつまで経っても把握しきれないが、
ストーリーとしてはスピード感もあり、どんどん読み進めてしまった。
知らない単語もよく見かけたが、巻末に単語帳もあるので
勢いにまかせて一気に読んでしまえる良書。

【関連作品のレビュー】
そして誰もいなくなった(2015年ドラマ版)
Aesop’s Fables(ラダーシリーズLEVEL1)
The Thomas Edison Story(ラダーシリーズLEVEL1)
The Nose(ラダーシリーズLEVEL1)
Grimms’ Fairy Tales(ラダーシリーズLEVEL1)
The Fjord Murder(ラダーシリーズLEVEL1)
Andersen’s Classic Stories(ラダーシリーズLEVEL1)
Time Noodles and Other Rakugo Tales(ラダーシリーズLEVEL2)
RAKUGO(ラダーシリーズLEVEL2)
The Little Prince(ラダーシリーズLEVEL2)
Roald Dahl’s Short Mysteries(ラダーシリーズLEVEL2)
The Outsiders(ラダーシリーズLEVEL2)
Roman Holiday(ラダーシリーズLEVEL2)
Jon’s Chopsticks(ラダーシリーズLEVEL3)
Adventures of Sherlock Holmes(ラダーシリーズLEVEL3)
The Kwaidan Collection(ラダーシリーズLEVEL3)
The Adventures of Arsene Lupin,Gentleman-Thief(ラダーシリーズLEVEL3)
Winnie-the-Pooh(ラダーシリーズLEVEL4)
The ABC Murders(ラダーシリーズLEVEL4)
Daddy-Long-Legs(ラダーシリーズLEVEL4)


あやしい投資話に乗ってみた

2016年11月6日10:28【カテゴリ : 投資・資産運用・経済, 書籍(あ・か行)
あやしい投資話に乗ってみた
彩図社 (2016-02-19)
売り上げランキング: 4,576

未公開株や和牛オーナーなど、怪しい噂を聞く投資話に
実際に挑戦した経験をまとめたもの。

資産運用に興味がある人なら誰でも
高い利益が得られる話に惹かれるものだが、
そういった投資話の実際の感触がわかって面白い。
普通ならリスクを考えて敬遠するところを果敢に挑戦していて、
恐いもの見たさで読めるエッセイとしても楽しい。

ファイナンシャルプランナーとしての鋭い視点での体験談は
投資家としての気を引き締める意味でも参考になった。