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毎日どっきりvs出川


ドッキリではお馴染みの出川哲朗を
毎日、何かしらのどっきりで驚かそうという企画。
BeeTV」というdocomo携帯専用の番組らしい。

出川のリアクションは相変わらず素晴らしいし、
周りの人間に対する優しさも垣間見えるのだが、
番組としての造りが悪すぎる。

ドッキリの前にどこに何を仕掛けたかをすべて説明してしまうため、
観ている方はそれが起こって出川が驚くのを確認するだけ。
「一体、何が起こるのか」をワクワクしながら待つ楽しみは皆無。
ドッキリのネタ自体が幼稚すぎてつまらないことも多々ある。

さらに癇に障るのが、どっきり仕掛け役の子供のナレーション。
常に上から目線で出川をバカにした発言が
毎回のどっきり後に流されるため、気分が悪くて仕方がない。

出川には何の罪もなく、番組の作り手が
ドッキリの魅力をちゃんと把握せずに
ただ出川をいじめれば笑えると勘違いしているのが残念。


デュラララ!!<1~5話>


東京にの池袋で起こるエピソードを
毎回、主人公を変えながら展開していくアニメ。

それぞれの人物を取り巻く事件をその都度取り上げるが、
同じ事件を別の人物の視点で描いたりすることもあるため、
時系列が前後することも多々ある。

テンポがよく、一定の謎を残しつつも話がわかりやすくて面白い。
毎話観るたびにその回の主人公に感情移入してしまうほど
キャラクターの魅力を出すのがうまい作品。なかなかにオススメ。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト<1~5話>


女性ばかりで構成された小隊を題材にした話。

綺麗にラッパを吹くことを目標する少女が主人公で
軍に入隊するところから始まるが、
内容としてはそれほど戦争や戦いを感じさせない展開。
ベースとして軍服や兵器が登場する世界観だが
雰囲気はほのぼのとしている。

1話完結に近く、それぞれのキャラクターの想いや
小さな問題を解決するエピソードが続く。

テンポもノリもキャラクターも別のアニメ作品「けいおん!」に酷似しているが
スタッフなどはまったく無関係らしい。


エンゼルバンク ~転職代理人~<全8話><DVD情報なし>


転職を題材にしたドラマ。原作マンガはチェック済み。

転職したい人をサポートする転職代理人として
さまざまな人たちと接する主人公が
その過程で会社や社会の仕組みを鋭く知っていくのが原作の魅力だったはずだが、
どうにもこのドラマはそのあたりの魅力をはきちがえているとしか思えない。

主人公に指示を出す海老沢や桜木から
建前や感情ではない、会社の真理となるヒントを出され、
そこから本当の意味に気づいたり、
いい会社、悪い会社の違いを線引きする力を手に入れるのが面白いはずなのだ。
サラリーマンが読んでハッとしたり、会社の実情に頷いたりさせられた原作の内容は
単なる人情で片付けようとする安っぽいドラマに仕上がってしまった。

ダラダラと愚痴ったり感情で動いたりする主人公は
単にイライラするだけで、会社のことをわかっていない甘ちゃんにしか見えない。
サラリーマンが読んで新鮮な視点を感じられたマンガが
サラリーマンが観て「会社はそんなに甘くないだろう」と
思ってしまうドラマになってしまった。
面白い原作なだけに非常に残念。ドラマがイマイチでも原作をぜひ。

【同シリーズのレビュー】
エンゼルバンク(マンガ)


COBRA THE ANIMATION<1~8話>


1978年に連載されていたような古いマンガをアニメ化した最新版。

原作の内容はほとんど覚えていないが、
アニメとしては非常に良質な造りで
予備知識がなくともスムーズに理解ができる上、
主人公であるコブラの魅力もどんどん味わえる。
特にコブラのスカしたセリフ回しがたまらない。

女たらしだが強くて頼りになるという
ルパンやシティハンターに通じるキャラクターで
左腕がサイコガンになっているのが特徴。

近未来を舞台にしたSFだが、
葉巻をくわえながら無茶をするハードボイルドな雰囲気もある。
テンポがよく、次々と観てしまう良作。


よゐこ部<Vol.2>図工部 ~折り紙の船と風船の船で淀川横断編


毎回、「○○部」と適当な名前で部活を立ち上げるよゐこ部だが、
今回は図工部ということで巨大な折り紙に挑戦する。

よゐこ部の面白さがイマイチ出ていなかった前作に比べ、
今回は仲のよさと企画のくだらなさと、
それでいてなんとかなってしまう面白さがきちんと出ていて素晴らしい。
無邪気な濱口と冷静な有野、愚痴を叫ぶ吉竹のバランスが見事。

後編では風船を使った内容になるが、どちらも非常に面白い。
よゐこ部が初めての人はぜひVol.2から。

【同シリーズのレビュー】
よゐこ部<Vol.1>生物部 ~生物部強化合宿 in 西表島編


ローズオニール キューピー<1~12話>[DVD情報なし]

誰もが知っているキャラクター「キューピー」の
原作に基づいたアニメ。

アニメといっても動きはほとんどなく
絵本を見ながら朗読を聴いているような感じで展開される。
1話3分程度の非常に短い長さだが、
この見せ方ならこれぐらいがちょうどいい。

あくまでキャラクターと割り切って考えていたキューピーだが
その背景となる内容がアニメ化されるのは初めて。
キューピーには特別思い入れがないし、
ストーリーもどうという内容ではないのだが
癒し系の雰囲気でゆったり楽しめるので気に入っている。


重力ピエロ


カッコよくてモテる弟と冴えない兄の兄弟が主人公の話。原作小説は未読。

最初はのほほんとした雰囲気があり、
一体どういうストーリー展開になるのかと思っていたが
開始30分ほどから急激に方向が変化し、一気に重い話に。

強い家族愛を感じる流れだし、場面場面で強く感動させられるのだが
とにかくストーリーの根底が重すぎて辛い気持ちが続くのも事実。
ただし、映画だけを観る限り「ミステリー」という内容ではない。

見応えはあるし、登場人物の演技も素晴らしい。
後味はそれほどよくないので、それらを覚悟の上で。


探偵!ナイトスクープ<Vol.11>


●ガオ~さんが来るぞ!
●亡き父にそっくりな飯田選手
●スクープ!恐竜の足跡?
●恐怖!?父の手作りおもちゃ
●井戸掘りは男のロマン!?
●流れ橋の板は何枚?
●30年間会ったことがない文通相手
●夫は本当に柔道四段!?

今回は全体的にデキがいい内容ばかり。
ナイトスクープが初めての人でも十分に伝わる魅力。
まさに笑いあり、涙あり、といった感じで全部が全部面白かった。

【同シリーズのレビュー】
探偵!ナイトスクープ<Vol.1~Vol.4>
探偵!ナイトスクープ<Vol.5~Vol.8>
探偵!ナイトスクープ<Vol.9~Vol.10>


アメトーークDVD<Vol.9>


深夜番組「アメトーーク」を3本収録したDVD第9弾。
特定の芸人を主役として、その魅力をひたすら伝える企画ばかり。

●後輩の山崎に憧れてる芸人
アンタッチャブル山崎のあまりにも素晴らしい発想とボキャブラリー、
折れないハートは本当に見事。面白くてたまらない。
あまりにも暴走する山崎に周りの芸人が呆れかえる様子が楽しい。オススメ。

●小杉イジりたい芸人
ブラックマヨネーズ小杉の良さをみんなが伝える回。
小杉そのものは面白いし、周りの芸人も面白い人ばかりなのだが、
イジり方が雑で無茶ぶりが多いのが残念。
小杉がうまくさばき切れておらず、せっかくの小杉の魅力が出る場面が少ない。

●椿鬼奴クラブ
鬼奴が注目されるきっかけとなった企画。
独特のノリと飛びまくる話題、常に冷静な態度が面白い。
鬼奴の対応ぶりが秀逸なボケになっていて
周りの芸人のツッコミが活き活きとするのが素晴らしい。オススメ。

【同シリーズのレビュー】
アメトーークDVD<Vol.1>
アメトーークDVD<Vol.2>
アメトーークDVD<Vol.3>
アメトーークDVD<Vol.4>
アメトーークDVD<Vol.5>
アメトーークDVD<Vol.6>
アメトーークDVD<Vol.7>
アメトーークDVD<Vol.8>