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リバース<全10話>

2017年9月6日10:46【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
リバース Blu-ray BOX
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友人を失った10年前の事件について
4人の男性たちの想いが交錯していくミステリー。

友人がなぜ死ぬことになったのか
いろいろな情報が少しずつ明かされていく流れ。
話数が進むたびに登場人物の印象が変化するのが面白く、
先が気になってどんどん観続けてしまう。

やや話を引っ張りすぎた印象で
話のテンポがどんどん落ちていくのと、
真相が明らかになっても大団円と言えないラストで、
あまりスッキリとした気持ちにならないところは残念。


笑ゥせぇるすまんNEW<全12話>

2017年9月4日10:34【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
笑ゥせぇるすまんNEW Blu-ray BOX
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何かしらの不満や欲望を持つ人間に
その願いを叶える謎の男が近づくブラックコメディ。

1990年前後のテレビ番組「ギミア・ぶれいく」の中で
放送されていた旧アニメ作品と異なり、
スマートフォンやSNSなどを織り交ぜた最近の時代設定になっている。

世間でよくある不満・欲求が題材になっており、
各エピソードの主人公に一時的に満足感を与えつつ、
ルールを破った時点で破滅に追い込む、という決まりきった展開だが、
おとぎ話的な教訓が含まれているようで面白い。

30分で2つのエピソードが展開されるテンポのよさがあり、
登場人物の言動が非常にリアルな大人向けのブラックコメディ。


リービング・ラスベガス

2017年8月16日10:15【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
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重度のアルコール依存症の男が
ラスベガスで出会った娼婦と出会う話。

冒頭からどうしようもない言動の連続で、
周囲から敬遠される主人公の姿に辟易する。
全編にわたってダラダラと迷惑をかける姿はなんの魅力もないし、
そんな彼になぜ娼婦が惹かれるのかも理解できなかった。

一部では高く評価されている作品のようだが、
ひたすら退屈な展開で、終始うんざりさせられた。


ルドルフとイッパイアッテナ

2017年6月28日10:52【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
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うっかり遠方まで来てしまった飼い猫が
新たな仲間と出会って交流する話。

猫や人間の動き、カメラワーク、演出のどれもが安っぽく、
学生作品のような印象を受ける。
妙なスローモーションや、単調なズームアップが見ていて恥ずかしい。
最初の数分でそのチープさがわかってしまい、
退屈なストーリーも合わさって辛かった。

すぐにでも家に帰りたいはずなのに、
そういった想いもまったく伝わって来ないのも不自然。
児童文学作品のアニメ化ではあるが、
もう少しセンスやクオリティが欲しかったところ。


私の頭の中の消しゴム

2017年5月28日10:55【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
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幸せな日々を送っていた女性が
病気によって徐々に記憶を失っていく話。

恋愛ものとしては王道な造りだが、
タイトルでネタバレしているため、ストーリーに驚きがない。
全体的にテンポが遅く、中だるみが激しいが、
肝心なところで急に展開が飛ぶようなところもあって、
話の進み方がチグハグな印象を受けた。

ぶっきらぼうな言動の男性と個性の薄い女性に
どこまで感情移入できるかで評価が分かれる作品。


ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー

2017年5月14日10:10【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)

映画「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品で、
超兵器デス・スターの設計者をめぐる争いを描いたもの。

時系列としては「エピソード4」の直前となり、同作の視聴は必須。
今後に何が起こるか知っている立場だと
これまでの要素が伏線として活きる構成になっている。

ただ、所属上は帝国軍でありながら
反乱軍に味方している人物が多く、
人間関係やそれぞれの立場を理解しにくかった。
また、ひとりひとりの個性が薄すぎて感情移入できず、
肝心な場面でもあまり応援したい気持ちにならなかったのも残念。

帝国軍のストームトルーパーも弱すぎるし、
無意味な消耗戦やありきたりな展開も多すぎる。
没個性すぎる登場人物ではなく、
もっと1本の映画として入り込める仕上がりにして欲しかった。

【関連作品のレビュー】
スター・ウォーズ<エピソード4>新たなる希望(映画)
スター・ウォーズ<エピソード5>帝国の逆襲(映画)
スター・ウォーズ<エピソード6>ジェダイの帰還(映画)
スター・ウォーズ<エピソード1>ファントム・メナス(映画)
スター・ウォーズ<エピソード2>クローンの攻撃(映画)
スター・ウォーズ<エピソード3>シスの復讐(映画)
スター・ウォーズ<エピソード7>フォースの覚醒(映画)
スター・ウォーズ : クローン・ウォーズ(CG映画)
親指ウォーズ(パロディ映画)
スペースボール(パロディ映画)
ファンボーイズ(コメディ映画)
Star Wars:The Force Unleashed(ゲーム)
LEGO STAR WARS : THE COMPLETE SAGA(ゲーム)
LEGO STARWARS 3 : The Clone Wars(ゲーム)
Kinectスター・ウォーズ(ゲーム)
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)(パロディ絵本)
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア(パロディ絵本)
おやすみなさいダース・ヴェイダー(パロディ絵本)


リアル鬼ごっこ<2015年公開版>

2017年4月14日10:54【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
リアル鬼ごっこ 2015劇場版 プレミアム・エディション [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2015-11-20)
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女子高生が唐突に周囲の人間が殺されていく状況に陥る話。

2008年に公開された「リアル鬼ごっこ」とはまったく別物で、
監督が原作小説すら読まずタイトルだけ流用した作品。

これが絶望的にひどいデキで、とにかく意味がわからない。
何の意味もない殺戮場面が延々と続き、
ひたすらスプラッタ映像を見せられるばかり。
鬼ごっこと言いつつルールも鬼も存在せず、
手段のわからない方法で死んでいくばかり。

ただ女優たちのパンチラシーンと
血まみれの映像を撮りたかっただけとしか思えない駄作。

【関連作品のレビュー】
リアル鬼ごっこ(2008年公開版)


ラ・ラ・ランド

2017年4月3日10:25【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [Blu-ray]
ポニーキャニオン (2017-08-02)
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なかなか芽が出ない女優の卵と
自分の店を開くことに思いを馳せるジャズピアニストの話。

ミュージカル作品として音楽やダンスを楽しめるものの、
そのボリュームや歌のクオリティはそこまでではなく、
それらだけを期待して観るにはやや物足りない。
しかし映画としては歌やダンスシーンに時間を取られる分、
割と中身の薄い単純なストーリーになっており、
そこまでグッとする要素を感じなかった。

未練が残る結末は好みが分かれるだろうが、
スッキリしない筋書きにしたことで魅力が増したかと言われると
その必要は必ずしもなかったように思う。
アカデミー賞関連で話題になった作品だが、
映画としてはまずまずのデキといった印象だった。


64 -ロクヨン-<後編>

2017年3月1日10:07【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)
64-ロクヨン-後編 通常版Blu-ray
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全2作で構成される後編で、14年前に起こったものと
酷似した誘拐事件が起きたところから始まる。

関係者以外、ほとんど覚えていないような事件と
多くの要素が共通した誘拐事件を軸に緊迫した展開が続き、
その真相もインパクトがあって面白かった。

ただ、警察内部のいざこざはともかく、
記者団との衝突や主人公の娘のエピソード、
自室に引きこもっている録音技師の話は不要だったように思う。
前編でもさんざん時間を使って描かれた要素だが、
結局のところ本筋にはほとんど絡まないし、観ていて面白いわけでもない。

前後編合わせて4時間もの長さの割に
それほどの満足感を得られなかったのが残念。

【関連作品のレビュー】
64 -ロクヨン-<前編>


100(ワンハンドレッド) オトナになったらできないこと<全26話>[DVD情報なし]

2017年2月26日10:33【カテゴリ : DVD(ら行・わ行)

作品情報:
http://www4.nhk.or.jp/100otona/

中学に入ったばかりの女の子が親友2人を誘って
何か意義のあることをしようと奔走するコメディ。

生徒も先生もやたらとキャラクターが立っていて、
その言動を観ているだけで楽しいし、
次々と場面展開するテンポの良さと、ドタバタの勢いが素晴らしい。
短い時間の中でかなりの展開があり、その中身の濃さにも驚かされる。

主役のかわいらしさもあり、とっつきのいい良作コメディ。