1話1時間程度で全10話のドラマ。
E中隊と呼ばれる隊員を中心に展開される。

戦争モノというと、どうしても戦闘シーンに目が行きがちだが
今作は実は人間ドラマである。

軍隊といえども会社と同じく、
鬱陶しい上司(上官)、使えないヤツ、頼りになる仲間、
嫉妬、不満、その他いろいろ。

非常に激しい戦闘シーンもあるが、
隊員の一人をクローズアップする淡々とした話もある。
10話を通して戦争が終結するまでの深いドラマが見れる。

徐々に成長していく隊員や、階級が上がる上官、
死んでいく仲間、新しく入る新兵など
とても2時間の映画では表現できない内容だ。

そういう意味では「プライベート・ライアン」よりも
遥かに心に残り、制作者であるスピルバーグやトム・ハンクスも
かなり力を入れているのがわかる。

プライベート・ライアンが好きなら一度は観て欲しい。