英国王のスピーチ

2012年1月7日10:34【カテゴリ : DVD(あ行)


第二次世界大戦前を舞台に、イギリス帝国の国王ジョージ5世の次男が
人前でのスピーチが吃音症(きつおんしょう)によってうまくいかず
その治療とともに、人間的にも成長していく話。

筋書きは非常に単純だが、俳優たちの演技が光り、
見事に感情移入させてくれる作品。
特に言語療法士であるライオネルは説得力があり、
品があってジョークも効いているので楽しい。

観ている者にアルバートをしっかり応援させ、
彼と同じ緊張感を味わわせてくれる演出も見事。
周囲を取り巻く人物たちもうまく描けており、
テンポよくスッキリと楽しめる映画。オススメ。


アラサーちゃん

2012年1月6日10:31【カテゴリ : マンガ(あ行~た行)


元AV女優の作者が描いた、
女性から見た恋愛観をリアルに描いた4コママンガ。
30歳の女性・アラサーちゃんと
その周囲にいるステレオタイプな男女とのエピソードが展開される。

男性の言動に対する女性の裏表や
性に対する本音などが包み隠さず描かれているのは斬新だが、
それがエグすぎて受け付けない人もいるだろう。

もちろん、アラサーちゃんの価値感が
すべての女性に当てはまるわけではないし、
そう思われると納得できない女性も多いだろう。
全編に渡って下ネタのオンパレードなので
非常に好みが分かれる作品。

個人的には登場人物の誰にも感情移入できず、
嫌悪感を抱くばかりであまり面白さを感じなかった。


MARVEL SUPER HERO SQUAD : THE INFINITY GAUNTLET<アジア版>

2012年1月5日10:17【カテゴリ : Xbox360(な行~わ行)


ストーリーモード全11ステージを難易度CHALLENGINGにてクリア。
チャレンジモードの全7種目の全ステージをクリア。

アイアンマンやウルヴァリン、スパイダーマンといった、
「マーベル・コミック」に登場するヒーローをデフォルメしたキャラクターを操作して
各ステージを進み、ボスを倒すアクションゲーム。

常に2人1組の状態で行動し、RBボタンを押すことでいつでも交代できる。
それぞれのキャラクターごとに能力が異なり、
それを利用してルートを開拓していく。
ゲーム性や展開は「レゴシリーズ」と非常に似ている。

結構な数のキャラクターが出そろい、
各自の能力を考えてルートを切り開いたり、
必殺技を使ってザコ敵を掃討するのは楽しい。
操作は簡単だが、チュートリアルが不十分なので
各種操作を早いうちに確認することをお勧めする。

無限に湧き出てくるザコ敵に邪魔されつつ
何かの作業を完成させる、という場面は
常に作業が中断されてストレスがたまる。
また、ボスの攻撃も予備動作が少なく、もともと回避行動がしづらいので
理不尽に攻撃を受けてしまうようなことが結構ある。

遠近感がわかりづらいところや微妙に遊びづらいプレイ感など、
素材はいいのに仕上がりがイマイチな部分が目立って残念な作品。

【参考になった攻略サイト】
トロフィー攻略ガイド|In this world


BAJA1000<北米版>

2012年1月4日10:12【カテゴリ : Xbox360(な行~わ行)


キャリアモードの全レースを1位でクリア。

砂地をバギーやバイクで走るレースゲーム。
規定内のラップタイムでゴールしたり、
2台で競ったり、複数の車両で入り乱れるものなど
さまざまな種目が用意されているが、基本的に周回コース。

車両の接地感が薄く、やたら滑りやすかったり曲がらなかったりして
慣れるまで非常に操作しづらいマシンばかりなのは辛い。
頻繁にクラッシュするゲームなので
オプションでスローモーション演出をOFFにすることをオススメする。

クラッシュしても復帰が早く、順位を落としすぎないのはいいが、
速度を上げたときに先がかなり見づらく、
コース途中の岩を見落としやすいのはややストレスを感じる。

後半に手に入るバイクが優秀なので
クセに慣れてくれば1位を取りやすくなるが、
走ることの楽しさをあまり感じないのは残念。


阪急電車 片道15分の奇跡

2012年1月3日11:48【カテゴリ : DVD(は行)


小説「阪急電車」を原作とした映画で、
阪急電鉄の今津線を舞台に、複数のエピソードが絡み合う。原作は既読。

登場人物1人、または2人単位でそれぞれが個人的な事情を抱えており、
同じ電車に居合わせることで微妙に関わり合うが、
ストレスを感じるエピソードが結構あって後味があまり良くない。
好感が持てるカップルのエピソードも、
ヘッドホンからひたすら音漏れさせたまま会話するのはどうなのか。

また、結婚する2人への恨みを込めた白いドレスが
原作を読んでイメージしていたものよりも派手すぎて
電車に乗るにはあまりにも不自然。違和感が大きすぎる。

全体的にリアリティを感じない部分が多くて
あまり感情移入できず、非常に退屈だった。

【同シリーズのレビュー】
阪急電車


SHELLSHOCK2 : BLOOD TRAILS<北米版>

2012年1月2日14:27【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)


難易度Hardにて全10ミッションをクリア。

ベトナムを舞台にしたFPSで、
敵兵やゾンビを倒しながら先へ進んでいく。
全体的に造りが粗く、今どきのFPSに慣れたプレイヤーにとって
あらゆる点でストレスを感じる仕上がりになっている。

やけに暗い場所を進ませられることが多く、
ライトで照らせる範囲も狭くていきなり襲われることが多い。
敵を倒したときの返り血で常に画面が見えにくいし、
敵に撃たれている方向がわかりにくく
直接マズルフラッシュが見えないと位置がわからない。

いちいちYボタンを押さないと弾薬が拾えないし、
同じ操作で持っている武器と交換してしまうトラブルも。
ピストル以外の銃は1種類しか持つことができないので
RPGを取るとアサルトライフルを捨ててしまう意味不明な仕様。
ライフル同士も弾の互換性がないので非常に不便。

フレームレートが妙に低く、
とにかくカクカクしすぎるので狙いにくくてしょうがない。
チェックポイントの位置もイマイチで
リトライの際に妙に面倒な思いをさせられる。

一般的なFPSの仕様をなぞるだけでも
もう少しマシになったはずだが、あまりにもひどい完成度。
とにかく遊びづらくてしょうがないし、ストレスばかり感じる。駄作。

【参考になった攻略サイト】
のんびり別館 - シェルショック2 攻略


LOST : Via Domus<北米版>

2011年12月31日10:35【カテゴリ : Xbox360(な行~わ行)


クリア。

アメリカの連続ドラマ「LOST」のゲーム版で、
飛行機事故で流れついた島の中で謎を解いていくアドベンチャーゲーム。

会話や次の目的などを理解するためにある程度の英語力が必須で、
チュートリアルや行き先の提示などはあまり親切でない。

全体的にプレイヤーに不親切な点が目立ち、
アイテムメニューの操作性や
ジャングルの中で黒い煙を避ける場面などは
雑な造りがかなりストレスになる。

ボリュームもそれほどなく、ゲームとしてもイマイチなので
よほどドラマのファンでない限り、プレイする必要はない。

【参考になった攻略サイト】
XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki - Lost Via Domus


スパイアニマル・Gフォース

2011年12月30日10:12【カテゴリ : DVD(さ行)


モルモットとハエで構成されたスパイが
任務を果たすために奮闘する実写映画。

グラフィックは非常に素晴らしく、どこからがCGなのか見分けられない。
ハムスターたちの動きや人間との絡みも違和感がまったくないのは見事。
コメディ要素が強いが、アクションシーンのデキはなかなかによく、
開始1時間ぐらいから俄然面白くなってくる。

実際に部隊が活躍しだすまで少し中だるみするので
もう少しテンポがよいとよかったが、
全体としては迫力もあり、悪くない内容だった。

【同シリーズのレビュー】
G-FORCE(ゲーム)


SURF’S UP<北米版>

2011年12月29日10:04【カテゴリ : Xbox360(あ行~た行)


全ステージをクリア。

CGアニメ「サーフズ・アップ」のゲーム版で
波を利用して高くジャンプし、トリックを決めるサーフィンもの。
ゲーム性としては「PURE」「SSX トリッキー」と近い。

グラフィックはそれなりに綺麗だが、ゲーム本編は
一旦慣れてしまうと非常に単調で、難易度も高くない。
基本的にジャンプした高さに合わせてAボタンかBボタンを押してトリックを出し、
ゲージがたまったらYボタンでスペシャルトリックを出す、という流れの繰り返し。
コースが変わったところで障害物の配置が変わるだけなので
それほどバリエーションは感じない。

実績がどんどん解除されていくところが気持ちいいぐらいで
あえてプレイするほどの面白さはない。
発売ロットによって日本版の本体で動作しない可能性があるため注意。


いつまでもデブと思うなよ

2011年12月28日10:57【カテゴリ : 書籍


「オタキング」と呼ばれる岡田斗司夫が
117キロあった体重を50キロほど落とした
レコーディングダイエットについて書いた本。

なぜダイエットすべきなのか、という話から始まり、
自分の価値を上げる手段においてダイエットとそれ以外の比較、
また、レコーディングダイエットと各種ダイエット法との比較をした上で
具体的な減量の流れを説明していく。

意外にもダイエットの内容そのものよりも
ダイエットの必要性を論理的に説明した第一章が何より面白い。
文章が読みやすく、説得力があり、うなずける部分が多い。

この本を読んだ人が同様にダイエットに成功するかはわからないが、
日々の食事内容を記録することに慣れ、
そこからカロリーを意識することに慣れ、
そして徐々に調整していく、という
レコーディングダイエットを生み出した功績は大きい。