Wii Fit
2008年10月14日12:16【カテゴリ : Wii】
インパクトのあるCMで、Wii本体を持っていないのに
Wii Fitだけを買ってしまう人がいるんじゃないかと心配になるが、
CMで見るようなゲームをするには
Wii本体+Wii Fit(ゲームソフト)+バランスWiiボードが必要。
(Wii FitにはバランスWiiボードが同梱されている)
バランスWiiボード自体もワイアレスなので
ある程度広いスペースを選んで手軽に置けるので便利。
ユーザーフレンドリーなのはさすが任天堂といったところで、
画面内にバランスWiiボードを模したキャラクターが登場し、
何から何まで説明してくれる。
原理的にはバランスWiiボードの4本の足に
重さを感知するセンサーがついていて
上に乗った人の前後左右のバランスをチェックしているだけ。
が、これが驚くほどの細かさで感知され、
体の重心と連動するミニゲームは今までにない感覚で非常に楽しい。
自分の似顔絵であるMiiを登録し、体重や身長を設定すると
遊ぶたびに運動した時間がたまっていくし、
体重の変化もグラフで表示される。
筋トレやヨガといった至極真面目なモードもあるが、
個人的には体の重心やバランスを使ったミニゲームが面白い。
ゲームが得意と自負する人でも、
一度右にかけた重心を左にかけなおすのは意外にも難しいことに気づくだろう。
スキーやヘディング、綱渡りやフラフープなど
誰でも直感的に遊び方を理解できるし、
プレイした後も反省を活かしてもう一度プレイしたくなる魅力がある。
残念なのはプレイヤーを登録した上で運動時間を稼がないと
全部のゲームが遊べないところ。
登録するにもMiiだけでなく、体重測定や身長入力、
重心測定など結構時間がかかるので
1回きりしか遊ばない人のために登録するのは面倒だ。
誰かが来宅したときの接待用にピッタリなノリなのに
ゲストとしてプレイしてもらうと一部のミニゲームしかできないのだ。
かといって自分のMiiを使ってもらうと、他人ノプレイなのに
自分の名前でランキング登録されたりしてしまう。
他人がプレイしているのを見るとやってみたくなる内容なだけに
複数人で代わる代わるいろんなミニゲームをプレイできるように
もっと工夫して欲しかったところ。
ちなみに人が乗るだけあって、バランスWiiボードは
それなりのサイズだし重さもあるので
使っていないときの収納には若干苦労する。
あまり出しにくい場所にしまってしまうと
毎日取り出して運動するのが億劫になってしまう。
寝転んでの筋トレやヨガに使うことも考えると、
使うときにはテレビの2メートル前に、
さらに2メートル四方の空間が欲しいところ。
日本の住宅ではこの条件は割と厳しかったりするが、
買う前に一度チェックすることをオススメする。
