Wiiリモコンとヌンチャクでプレイできるボクシングもの。
スイングモード2にてプレイ。

Wii Sportsのボクシングと似た操作だが、
あれよりももう少し複雑な操作と難易度を高くしたような内容。
原作モードなら、マンガと同じ流れで
一歩や、主要キャラを操作してライバルを倒していく。

スイングモード2の操作はリモコンやヌンチャクを振ってパンチを出し、
ヌンチャクのスティックにて移動を行う操作。
両手のボタンを押してガードするが、相手のフックには効果がないため、
ボタンを押しながらスティックを操作してスウェーやダッキングもできる。

ただガムシャラにパンチを繰り出しても効果は薄く、
基本的には相手のパンチをガードしたり避けたりした上で
こちらのパンチを効果的に入れていくことが基本。
うまくパンチが入ったときのエフェクトはアニメと同じで
なかなか迫力があって気持ちいい。

うまくパンチが入るとテンションが上がり、
スペシャルムーブと呼ばれる必殺技を出すことができる。
スペシャルムーブには原作と同じくデンプシーロールや
ガゼルパンチなどが入っており、出すための操作はポーズ中に確認可能。

いくら必殺技といってもただ出せばいいだけでなく、
やはり相手のガードや距離を見切って
当たると思われるタイミングで繰り出す必要がある。
このあたりの駆け引きはなかなか面白く、
直感的な操作性のままボクシングらしさを出している。

ダウンから立ち上がった瞬間に敵に背を向けているところから始まり、
一旦、振り返らないと相手の方に向かないところは不便。
さらにスペシャルムーブに関わるテンションの上下を、
何種類かの画像が差し替わる顔部分で判断しないといけないため、
テンションが最高になったかどうかがわかりにくい。

原作マンガのタッチを再現しようとしている3Dモデルも
人物や見る角度によってはまったく似ておらず、
名前表示を見ないと誰かわからない場合があって残念。

ノーマルの難易度は結構な歯応えがあり、
原作さながらの熱戦を乗り越えないと勝利を出にできない。
全体のボリュームもあるため、ノーマルでクリアを目指すなら
かなり遊びごたえがあるだろう。

Wii Sportsのボクシングが物足りなくなったらオススメ。