X-MEN ORIGINS:WOLVERINE<北米版>
2009年11月21日12:10【カテゴリ : Xbox360】
難易度Normalにてクリア。
映画「X-MEN」シリーズの登場人物、
ウルヴァリンに焦点を当てた映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」をゲーム化したもの。
内容としては「CONAN」や「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズに近く、
マップを奥へ進みながら、進行を妨げるザコ敵を圧倒的な強さで排除したり
定期的に登場するボス敵を倒していく流れ。
グラフィックは非常に美しく、特に主人公ウルヴァリンのモデリングや
傷ついた肉体が回復していく様子は素晴らしい。
圧倒的な回復力は映画の雰囲気そのままに再現されており、
やられてもやられても回復するのでなかなか死なないのも楽しい。
海外版なので全編英語となるが、英語字幕が表示できないのは残念。
操作に関するチュートリアルは随時表示されていくので
プレイしていけば自然と理解できるし、ボタン割り当ても直感的。
特徴である爪攻撃は敵の身体を切り裂くことも多く、
グロテスクな表現が強い。イベントシーンでもその残虐性を見せてくれる。
敵は銃による攻撃もしてくるため、爪で戦うウルヴァリンには不利だが
相当に遠い敵でも飛びつくアクションがあるし、
マップ上の特定のオブジェクトに敵を投げれば即死させられるので
そのあたりを活かして暴れまくれば意外と問題ない。
マップ上の特定の部位を登ったり壊したりして進んでいくが、
十字ボタンの上を押せばその部分を際立たせ、
おおよその進行方向も表示されるため、大きくは迷わない。
ジャンプ中のAボタンで少し滞空時間が延びることと
対岸がかなり離れていても
敵がいれば飛びつきアクションができることは覚えておこう。
大型の敵と戦うボス戦は単調な作業の繰り返しになりがちで、
派手な割にあまり面白味がなく、ザコをバッタバッタと倒す方が楽しい。
特にラスボス戦は足場を崩されて落下死、というパターンになりやすく
非常にストレスがたまり、結局、
Yボタン溜め攻撃での空中打ち上げ
↓
Xボタン攻撃で追加
↓
Bボタンで投げ落とし(ボスを落とさないよう、方向を微調整)
の繰り返しに頼らざるを得なかった。
キャラクターの人気にあやかったキャラゲーには違いないが
「バットマン アーカム・アサイラム」と同様、
非常に完成度が高く、魅力のあるキャラゲーとなっている。
一部、マップに挟まりそうになったり
モーションが戻らなくなるバグを見かけたが、
進行不能になったわけではないので、それほど気にしないで良い。
【同シリーズのレビュー】
X-MEN(映画)
X-MEN2(映画)
X-MEN ファイナル・デシジョン(映画)
ウルヴァリン:X-MEN ZERO(映画)
X-MEN THE OFFICIAL GAME(ゲーム)
