首都高バトルX
2010年1月2日12:08【カテゴリ : Xbox360】
「???」を含め、全ライバルカーを撃破。
タイトル通り、首都高速道路を舞台としたレースゲーム。
これまでの「首都高バトル」シリーズは未プレイ。
レースゲームそのものも、普段ほとんどプレイしない。
ゲーム開始当初、環状線部分がオープンされており、
そこをライバルカーたちが常時、周回している。
その車の後方につけてパッシングすればレース開始。
一定時間、引き離して相手の戦力をゼロにするルールか、
ゴール地点に先着するルールで戦うことになる。
また、首都高上のパーキングエリアにもライバルカーが留まっており、
そこで直接、勝負を挑むこともできる。
ライバルカーたちは数台で構成されるチームに所属しており、
各メンバーに勝った時点でリーダーが登場する。
各チームリーダーに勝つと、そのあたりで評判のライバルカーが登場し、
さらにそれらに勝つことでストーリーが進んでいく流れ。
難易度の設定はないが、
どうやら使用する車種によって体感する難易度が変わる雰囲気で、
開始直後に「FAIRLADY Z(Z33)」、2台目に「SKYLINE GT-R(BNR34)」が
かなり難易度が低くなる車種選びとなる。
実際、大きなミスをしない限りは勝ちやすいバランスで、
圧倒的に引き離される場合は一旦あきらめ、
ひとつ高いレベルのエンジンに買い替えられるようになってから
再挑戦すれば基本的には問題なく勝ち進める。
一般車もさほど邪魔にならず、壁にぶつかったときのリスクも低いので
レースゲームに慣れていない人でもかなりストレスなくプレイできる。
レースゲームにありがちな、後続車に妙な能力アップがつくズルさもなく、
スペック的に高い車が勝つ潔さは非常に評価できる。
大量にいるザコライバルカーを次々と倒していけば大きな苦労なく資金もたまるので、
エンジン系統中心にパワーアップを重ねていけばどんどん勝ち進めるので
チマチマと作業を進めたくなる中毒性がある。
ただ、当然ながら舞台が首都高しかなく、
ストーリーが進んだとしても環状線から派生する路線が解放されるだけなので
コースの変化に乏しいのは事実。
選べる車種も少ないので、全体的に地味な印象は強い。
一番最後のライバルカーを倒すために必要となるWANDERERたちの撃破だが、
対決条件が面倒なものが多いのは残念。
特に車種を限定する条件は、せっかくのメインマシンが無駄になるので辛かった。
最初にコースを選択する一般のレースゲームと違い、
フリー走行で首都高を走りながら適当なライバルカーに勝負を仕掛けたり
パーキングエリアに寄ったり、違う路線へ乗り換えたりするのは新鮮。
付近のライバルカーがマップに表示され、勝利・敗北・未対決の区別が付くのも素晴らしい。
とにかく全体的に「緩いレースゲーム」といった感じで
派手さも次世代機レベルのリアリティも低いが、淡々と進められるテンポの良さと
レースゲームに苦手意識のある人にも優しい難易度は心地よい。
コースや車種の豊富さ、圧倒的なグラフィックを期待する人には不向き。
【参考になった攻略サイト】
首都高バトルX 攻略データベース
勘一郎日記 続*3 首都高バトルX
